へぇ~こんなちっちゃいのが神様ねぇ…(説明を聞きながらどこからどう見ても子供のような彼女の姿を見てはなんだか自分の思っていた神様とは随分違うな、などと失礼なことを考えながら何か言いたげな表情を浮かべていて、ここまでは理解出来たか聞かれれば「…ああ、大体わかったけど何で俺がその神様に護られる必要があるんだ?」正直少女の正体よりもそのことのほうが個人的には気がかりでついつい答えを急くような態度をとってしまう