この感情は、　(bl)　　※非募集

…あ、
(　ﾋﾟﾛﾘﾝ、めったに鳴らない自分のｹｰﾀｲの着信音。本当に自分か?相手じゃないのかと一瞬と疑いかけるもﾌﾞﾙ、っと震えているのは間違えなく自分の制服のﾎﾟｹｯﾄ、驚きで僅かに目を見開き。滅多な連絡もないのにｽﾏﾎは最新機種。ｷｰﾎﾙﾀﾞｰも何もつけてないﾌﾞﾗｯｸのｽﾏﾎを操作すればどうやら唯一の親友からの様子、急いで確認すれば『お前、今何処』なんともあっさりとしたﾒｰﾙは彼らしい。『ｻﾎﾞって今ｹﾞｰｾﾝ』何となく、居場所を伝えたくなくて一瞬相手の方見ては送信の文字をﾀｯﾌﾟする。そういえば自分のｸﾗｽは何をやっていただろうか、なんて考えながらまたも御礼の言葉を耳にすれば、応答に困りやや俯いて「…おう、」なんてよく割らない返事を。「悪いか?」こんなこと言ってどうするのだろうか、と思うも真顔で質問を質問で返して。なんとなくお節介だっただろうかと考えるも、もう今更何も言えず小さな後悔しては頭を軽く掻いて。「霙冬哉」相手見つめては自分の名前を淡々と述べてはすることもないのにｽﾏﾎ弄り出し。　)

(　すみません…また遅れましたorz　忙しいので三日に一回書き込みあったらいいほうだと思ってください…できる日は一日一回書き込みますので!申し訳ないです。　もし三日以上待ちぼうけだったらｶﾞﾝｶﾞﾝ催促してくださいです← )