この感情は、　(bl)　　※非募集

（　私で良ければ御相手御願い致します!いやいや､全く素敵なんかじゃ有りませんよ-､寧ろ駄目駄目だと思いまs (( / 17歳良いですね!そうしましょ-｡　 ）

霙　冬哉　(みぞれ　とうや)

牡/17y/174c

../鴉のような黒髪、目の色はｸﾞﾚｰ。ｼｬﾂのﾎﾞﾀﾝは夏冬関係なくﾎﾞﾀﾝを二個開けしており、学校指定のﾜｲﾝﾚｯﾄﾞのﾈｸﾀｲは緩く閉めてある。ﾋﾟｱｽは左耳に2個、右に3個、黒と白の小さめのﾋﾟｱｽを着けている。そこまで華奢なわけでもないが、男の割には白い肌のせいか細身に見える。筋肉は普通の男子並で鍛えているわけでもない。

../基本的に口が悪い。集団行動があまり好きではなく一人でいるほうが好き。又、人混みが嫌い。友達はいないわけではないが、此の性格のために居ないに等しいぐらいの人数。一応親友が一人いる。普段ｸｰﾙ気取ってるくせに好きな人の前ではﾍﾀﾚ度70％ぐらいになる上、少しカッコつける節がある。今まで恋愛経験なし。


　ちｯ…、
(　此の学園の大行事の一つである文化祭、周りは人で埋め尽くされている。やや目を細めては湧き出してくる感情は悦びでは無く気だるさであり、それを表現するように舌打ち。全く、何が楽しいのか解りゃしない、なんてひとり心の中で毒づいていれば目の前にいたのは女遊びで有名な相手。何故かこいつを見ていると胸の辺りが痛んで仕方なかった。俺もつくづく嫉妬深い、なんて考えながら通りすぎようとした次の瞬間、目の当たりにした出来事に思わず目を見開き。床に響く鈍い音、それとともに先ほどまで微笑みを浮かべていた相手が倒れていて。「ｯちょ、おま、大丈夫かよｯ、」大丈夫なはずはないと解っていながらそんな台詞を述べては相手の応答がないうちに、どうしてかは分からないが助けなきゃいけない使命感にかられて、鞄を背負うように相手の腕掴めばつま先を引きづったままで運ぼうと数歩進んで。　)

(　なんか長くなってしまいました…←　貴方で駄目駄目なら主はもっと駄目駄目ですy　)

（　ｸﾗﾘ､と視界が反転｡こんな倒れるだなんて初めてで｡周りから聞こえるのは女子達の悲鳴だろうか｡周りは真っ暗で見えないけど何と無く騒いでいるのは解る｡ちゃんと今も微笑めて要るのだろうか｡そんな事をｸﾞﾙｸﾞﾙと考えていると､不意に聞こえて来た見知らぬ男子の声｡大丈夫かと聞かれるも､返事をする気にもなれなくて瞳を閉じたままで｡頭ｶﾞﾝｶﾞﾝしてるし身体はﾀﾞﾙｲ｡嗚呼､久々に風邪でもひいたのだろうか｡こんな事滅多に無いのにほんと珍しいな｡周りに迷惑を掛けてしまってる｡最悪だ｡そんな事を考えれば意識を手放して｡　）


（　大丈夫ですよ-､私も長くなったり短くなったりするのd (( / 主様は素敵でｷﾗｷﾗしてますy ← / 　）

　センセー、くそ、誰もいねぇ
(　駄目だ、疲れた、重い。そんなことを思いながらようやくついた保健室。足で蹴って豪快に扉開けては中に人がいないか声をかけるも生憎、養護教諭は不在らしい。まさか文化祭に出席してんじゃねえだろうな、なんて苛立ち覚えながらも、とりあえず悪化しないようにと引きずってきた相手をそっと真っ白いｼｰﾂのﾍﾞｯﾄﾞの上に降ろし。「人形みてｪ…、って……熱ｯ!」さらり、と相手の髪の毛撫でればﾎﾞｿﾘと思ったままを何も考えずに口に出して。それと同時に熱を出していることに気づけば急いでその辺に掛かっているﾀｵﾙを濡らして相手の額の上に乗せて暫く隣の椅子に座り、観察続けてる間にも外では騒がしい声が聞こえては、窓を半分ほど閉めればﾍﾞｯﾄﾞの周りのｶｰﾃﾝを締め切り。)

(　よかったです、　え、そんなことないっs←　)

__..ん｡
（　ふわふわしてる｡そんな事を考えながら重たい瞼をゆっくりと開けて､小さく声を漏らして｡嗚呼､頭ｶﾞﾝｶﾞﾝしてる｡って言うか体調悪い事に気付けなかったな｡自分の身体なのに｡ふ､と小さく息を吐き出し｡そう言えば誰が､連れてきてくれたのだろうか｡そんな事を考えながら額に置かれているﾀｵﾙに触れて｡丁度良い冷たさに目を細めて｡｢__..仕事､戻らないとな｡｣何て思わず小さく呟いては再度､小さく息を吐き出して｡仕事戻らないとｸﾗｽの皆に､迷惑を掛けてしまう｡そんな事を考えながらゆっくりと上半身を起こしては頭がｶﾞﾝｶﾞﾝとして､視界が微かにぼやける｡1度瞳を閉じて数秒するとゆっくりと開けて｡　）


（　そんな事有りますy ← / あ､遅れましたが此れから宜しく御願い致します!　）

お前、馬鹿だろ
(　小さいが僅かに声が聞こえればﾁﾗﾘとｶｰﾃﾝの隙間から顔を覗かせる。起きたのか、と一瞬安堵の表情浮かべるも続く相手の言葉で眉を寄せる。まだ、そんなことを。自分のこと他人事みたいに無視してる発言。思わず上記述べてしまえば先ほどまで座っていた椅子にもたれ掛かるように再度座り。「今自分の置かれてる状況わかってねｪだろ、熱あんだぞ、」上半身起こそうとする相手をもう一度寝かそうと前のめりになってやんわり押さえつければ説得するようにﾄﾝ､と押さえつけた肩を両手で軽く叩いて。　)

(　むしろ貴方のほうが素敵です！←　此方こそ宜しくですー!　)

__..馬､鹿?
（　思わず小さく呟いた言葉を聞いていたのかﾁﾗ､とｶｰﾃﾝの隙間から顔を覗かせた見知らぬ男子生徒｡彼からの言葉に眉を寄せ筒上記を問い掛け聞いてみた｡馬鹿と言われる事は滅多に無いのだが､馬鹿だとは思う｡仕事､大丈夫なんだろうか｡そんな事を考えながら目の前にいる彼を見詰めて｡｢__..解ってるよ｡でも､仕事はやらないと駄目だし､ね?｣と｡起き上がろうとすれば寝かそうとしているのかやんわりと押さえつけられながらも前記を述べてﾆｺﾘと笑みを浮かべて首を軽く傾げてみたり｡ﾄﾝと肩を軽く叩かれればゆっくりと後ろに寝転がり｡　 ）


（　いやいや､私何て汚i ← / 　）

そ、馬鹿、…あとさ、お前意外と重かった
(　相手によって繰り返される言葉を更に繰り返し吐き捨てるよに言ったかと思えば、先程のことを思い出して唐突にも背負った感想を述べ始め。「そういうところがお人好しの馬鹿、ｯてんの、全然わかってねェ…」やれやれと言わんばかりに肩竦めれば漏れる溜息。相手をこのままいかせる訳にはいかない、今いかせたらいつまたぶっ倒れるか分からん、なんてそれほど関わりもないのに心配の念が湧いてきていて。「分からなくはねぇが、大人しくしてろって、マジで」軽く眉下げれば、相手の頭に乗せていたﾀｵﾙを手に取ればまた濡らしに行こうと保健室に設置された蛇口捻って冷やして。　)

(　汚いわけないですｙ(ｷﾘｯ　)

__..馬鹿何て久々に言われたな-｡..はい?まあ､男だから仕方無いよね｡
（　馬鹿だなんて言われないからちょっと感激だな｡そんな事を考えながら馬鹿と言われた事に対して上記を述べてﾆｺﾆｺと笑みを溢して｡多分先程保健室に連れてきてくれたのは彼なんだろう｡彼を見詰めれば上記を述べて｡重いのは仕方無い事だから重かっただなんて言われても困るな｡小さくふ､と息を吐き出しては｢__..御人好しじゃ無いと思うけどな､俺的には｡｣何処が御人好しなんだろうか｡此のまま行って仕事､しないとな｡皆に迷惑掛けてしまってる｡後でちゃんとやろう｡そんな事を考えながら前記を述べてみて｡｢__..少しだけ｡..じゃないと皆に迷惑掛けちゃうからね｡｣と額に置いてあったﾀｵﾙを冷やしに言った彼に前記を述べては天井を見詰め｡少しだけ休んだら多分大丈夫だろうから｡折角の学園祭なんだから迷惑だけは掛けられない｡自分だけこうやって休んでるだなんて凄く悪いな｡何て考えて｡　）


（　いやいや､滅茶苦茶汚いですy ← 　）

なんで笑顔…そーゆー趣味?……あぁ…ま、俺勝手に運んだだけだけど
(　馬鹿と言われて今まで笑ったやつなんか見たことない、と首捻りながら上記を心底不思議そうに困惑の表情浮かべながら述べて。仕方ない、と言われてしまえば自分で運んだ時点で自己責任か、と自分の中で納得したようで語尾につれてﾄｰﾝﾀﾞｳﾝしていき。「大体、お前のﾌｧﾝの女だってお前が具合悪そうに出てきたら休んでてｯて言うと思うぜ」これだけ止めてもなお行こうとしている相手を如何にして引きとめようかと考えていれば、ふとそんな台詞を思い浮かべて述べるとともにぎゅっとﾀｵﾙ絞ればゆっくりと相手に近づいていって。「まぁ、身元知れぬ俺の言うことなんて聞いてくれねぇか、成瀬君は」最低でも同学年は皆知ってるであろう相手の名前呼びながら溜息をつけばﾍﾟﾀ、と額に貼り付けるようにﾀｵﾙを相手に乗せて。　)

(　何処がですかっ!　ﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞの輝きですよ←　)

__..どういう趣味?..わざわざ有り難う｡
（　馬鹿と言われた事が無いから感激していたから笑顔だったけど俺は何時も笑顔は崩さない様にしてる｡そ-ゆ-趣味?と聞かれれば首を軽く傾げて上記を逆に問い掛け聞いてみて｡わざわざこんな､俺を保健室迄運んでくれた彼に御礼を述べてﾆｺﾘと笑みを溢して｡｢__..具合何て悪くないので大丈夫だよ｡..彼女達には悪いけどそう言われても､俺だけ休んでたら駄目だと思うから..｡｣俺だけ保健室で寝るなんて出来ない｡皆頑張ってくれてるのだから俺も何かしないといけないと思う｡そんな事を考えながら前記を述べてﾆｺﾘと何時もの様に笑みを浮かべ｡｢__..俺の名前知ってるんだ?｣と額にﾋﾔﾘとした感覚がすればあまりの気持ち良さに目を細め前記を問い掛けてみたり｡頭痛いな｡ふ､と小さく息を吐き出して｡　 ）


（　え､ﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞはｷﾗｷﾗしてるので凄く素敵な主様ですy ← / 私は泥ですn (( 　）

(　いや、此方は雑草以下です←　今日はもうｽﾔｧなので明日返しますね!遅くまでお相手有難う御座いました!　おやすみなさいです-。　)　

（　雑草..其は無いですよ-､ｷﾗｷﾗｷﾗｷrしているﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞですy ← / 了解しました!私も眠たくなっていたので丁度良かったです｡此方こそ遅くまで御相手有り難う御座います!御休みなさい-｡　 ）

（　/　支援 ｯ! 頑張って下さいね ｡ )

>24 様様さm ( ← )


（　支援とか滅茶苦茶嬉しいでs (( / 此れからも頑張らせて貰いますね-!　）

>24様

(　し、支援ですと!?(　驚　)　有難うございます、励みになります-!!　)　


────*

なんでもねぇ……。　別に、
( どうやら意味がわかってないんだと察すれば、もう一回何か毒吐きそうな口閉じては相手から視線逸らして上記述べて。自然に視線戻せば、まさか自分の勝手な判断に御礼の言葉を言うとは思わず、やや困ったように眉下げ。しかしながら礼を言われて悪い気がしているわけではないので照れ隠しのためにかﾎﾟﾘﾎﾟﾘ、と頭を掻いて。ふと常に笑顔はりつけた相手の顔見つめてみては。「んじゃ、俺が引き止める」意志が固まってるらしい相手に、厄介だなと思いつつも自分を曲げずにいて。しかし相手はほぼ初対面、どうしてここまで引き止めるのか自分でもよく分からず。相手をぼんやりと見つめたままでいて。「知ってるも何も…なぁ…」相手の名前はこの学園のどこまで広がっているかわからないが、とりあえずうちのクラスの女子は相手の名前で持ちきりであるためか、呆れたような口ぶりになっていて。　)

(　ｷﾞｬ､遅くなりました-ごめんなさい(　汗　)　あ、あと今日はもう返せませんです、眠すぎて←　
　そしてまさかの支援くるとはおもいませんでしｔ(　やっぱり此方に貴方という素敵な方がいるからですよね　(　きりっ　)　)

（　意味が解らない。只頭が悪いだけだろうけど。説明して欲しいけどしてくれないだろう。そんな事を考えながら小さく頷いてみたり。こんな俺をわざわざ保健室に迄連れてきてくれた彼には感謝しないとな。照れているのだろうか。ﾎﾟﾘﾎﾟﾘと頭を掻く彼を見ればﾆｺﾘ､と笑みを浮かべて再度｢__..有り難うな-。｣と御礼を述べてみたり。あのまま彼処に放置されてたら困ったもんだ。踏まれていたりするのだろうか､嫌だな。そんな事を考えながらふ､と小さく息を吐き出してみたり。此方を見詰める彼に見詰め返して｢__..は?君がは引き止めるの..?｣と彼から出た言葉に思わず声を出しては首を軽く傾げﾆｺﾘと笑みを浮かべたまま問い掛け聞いてみて。引き止めると言った彼は結構力強そうだし､力勝負とか無理だな。騙して其の間に保健室から抜け出したとしても何か捕まりそう。何て考えながら小さく息を吐き出して彼を見詰めてみたり。｢__..俺は君の名前知らな-い。教えて?｣とﾆｺﾘと笑みを浮かべ前記を問い掛け聞いてみて。何故自分の名前を知っているのか不思議。ん-､でも良く女子からｲｹﾒﾝとか言われる。そんな事を考えてみたり。　 ）


（　私も遅れちゃって申し訳有りません!まさかの支援も私は驚いてまs ← / 主様がｷﾗｷﾗ素敵だからだと思いますよ!　）

（　主様では無いのですが､勝手ながら上げさせて貰いますね! 　）

…あ、
(　ﾋﾟﾛﾘﾝ、めったに鳴らない自分のｹｰﾀｲの着信音。本当に自分か?相手じゃないのかと一瞬と疑いかけるもﾌﾞﾙ、っと震えているのは間違えなく自分の制服のﾎﾟｹｯﾄ、驚きで僅かに目を見開き。滅多な連絡もないのにｽﾏﾎは最新機種。ｷｰﾎﾙﾀﾞｰも何もつけてないﾌﾞﾗｯｸのｽﾏﾎを操作すればどうやら唯一の親友からの様子、急いで確認すれば『お前、今何処』なんともあっさりとしたﾒｰﾙは彼らしい。『ｻﾎﾞって今ｹﾞｰｾﾝ』何となく、居場所を伝えたくなくて一瞬相手の方見ては送信の文字をﾀｯﾌﾟする。そういえば自分のｸﾗｽは何をやっていただろうか、なんて考えながらまたも御礼の言葉を耳にすれば、応答に困りやや俯いて「…おう、」なんてよく割らない返事を。「悪いか?」こんなこと言ってどうするのだろうか、と思うも真顔で質問を質問で返して。なんとなくお節介だっただろうかと考えるも、もう今更何も言えず小さな後悔しては頭を軽く掻いて。「霙冬哉」相手見つめては自分の名前を淡々と述べてはすることもないのにｽﾏﾎ弄り出し。　)

(　すみません…また遅れましたorz　忙しいので三日に一回書き込みあったらいいほうだと思ってください…できる日は一日一回書き込みますので!申し訳ないです。　もし三日以上待ちぼうけだったらｶﾞﾝｶﾞﾝ催促してくださいです← )

(　埋もれ防止のため上げますねｰ!!　)