宮沢 遥 2014-03-20 17:30:01 |
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>ALL
……。
(事務所内にていつものように己のデスクで書類整理をしているようだが何故か今日は鉛筆を持って頬杖をついたまま眠っており
(/こんにちは、上げてみますね-、)
>須藤
…珍しいな、睡眠不足か?
(書類を整理し終えコーヒーでも飲もうと思っていた矢先に相手が鉛筆を持ったままデスクで寝ているのに気付くと上記を呟き軽く相手の頭を小突いたりしてみて
>宮沢
……ッつ……あぁ、寝てしまっていたのか私は…
(相手に小突かれるとさすがに薄く目を開けるもやはり寝足りないようで目を擦り。寝起きからか少し掠れた声で上記述べ、発言からして無意識に寝てしまったらしく「…そうらしいな」と相手の問いかけに短く答え
須藤君
…?寝てるのかな
(通りがかりに昨日夜遅くに別れた相手を心配する気持ちからちらり、と見やれば寝ているので驚き起こした方がいいだろうかと首を傾けつつ昨日無理したのでは、と考え寝かせたままの方がいいだろう、と思いつつこのままほっとくのも駄目だろう、と泊まり込み用のタオルケットを一応相手の方にかけてみて
>all
…
(いつも仕事のときにかけている眼鏡をかけ、パソコンに今日のカウンセリングのまとめをタイピングしていき。一息つこうと思いぐっと伸びをすると机に突っ伏し「お腹すいたー」と呟いて
>小森
……ん…
(敏感なのだろうか、背中に布がかかる感触がすると重い瞼を持ち上げゆっくり起き上がり己の背中を見てみると案の定かけてあるタオルケットが視界に入り、その奥でパソコンを弄っていた相手が居たので「…お前か、かけたのは」とタオルケットを畳みながら欠伸を噛み殺し
須藤君
…、ん、起きたの?早いね…おはよ-
(先程まで寝ていた最近聞き慣れた声を聞き、やや遅れてパソコンから顔を上げるとへラリと笑ってゆるゆると手を振り。相手の問いに頷き、はっと気づいたように「あっ、ごめんね。起こしちゃった?」と申し訳なさそうに笑って首を傾け
>小森
…いや、大分前から眠ってしまっていたようだ。…お早う。
(チラリと事務所の壁にある時計をチラリと見遣ると小さく溜息零し釣られたのか此方も緩く片手を挙げてみて。タオルケットをたたみ終わると相手の問いかけに緩く首を振り、「…謝るな。むしろもっと早くに起こしてもらいたかったくらいだ」と立ち上がってソファにタオルケットを置いて
須藤君
そっか。よく眠れて良かったね-
(手を振り?返してもらい、驚いたようにするが少し嬉しそうにしながら、疲れていたのだろう。と思いつつ上記を言い。「さっき気づいたし。」と苦笑しながら言い。あまり無理しない方がいいのでは、と思いつつ言わずに「昨日遅かったの?寝るなんて珍しいでしょ」と聞き首を傾け
>小森
…良い訳がないだろう。おかげで事務処理が全く手についていない。
(ピクリ、と片眉を上げ机の上の重なった書類を指し示すように人差し指でトントン、と叩いて。相手の返答に諦めたように小さく息吐けばそうか、とだけ短く返し、「…いや、あの後の仕事はすぐ終わって自宅へ戻ったんだが」と此処で寝ていた理由を話し始めるもそこまで言うと口篭ってしまい、小さく震えだして
須藤君
あは、私の仕事はもうすぐ終わりそうだし、私に出来そうなことがあれば手伝うよ
(重なった書類に気づき苦笑いをしながら頷けば自分のパソコンを指差しへらりと笑って。頷き「もう少し早く気づいとけば良かったかな-」といいつつあまり気にせずに笑って。途中で話をやめて震える相手に首を傾け立ち上がると近より「どしたの…何かあった?」少々心配しながら相手を見下ろして
>小森
…いや、自分のことは自分でやる。何より他人に迷惑をかけたくない。
(そこは己のプライドが譲らないらしく、相手の厚意を苦笑浮かべながら断り。相手に釣られ己もただただ目を細めて薄く笑みを浮かべているも相手の問いかけに昨夜のことを思い出し始め、「……兄上から、電話が…あってな」と途切れ途切れに眉間に皺を寄せながらゆっくり話し始めて
須藤君
そっか。やっぱりね、…無理しないよ-に!
(予想通りの答えが帰ってきて笑いながら、頷きぱちり、と両手を合わせると無理しないように、と言い。微妙に笑ったような気がしたので驚きじ、と相手を見て首を傾け「…笑った?」と呟いて。「うん、」静かに頷きながら相手の言葉を待ったが、眉間にシワを寄せる相手に話すのが嫌なのかな、と思い「…話にくければ無理しなくていいからね?、」小さな声で呟いて
>小森
…フン、自己管理は怠っていない。
(相手の注意を促す言葉に口をへの字に曲げては上記を述べて。見つめられればなんだと此方も見つめ返すも相手の質問の意図がわからず「…私が笑うといけないのか?」なんて片眉上げては少々不安気に訪ね。いや、と小さく首を振ると再度口を開いて「…奴等め、また私のことを蓮ちゃん、蓮ちゃん等と呼びおって…今度実家へ帰ったときはあの忌まわしい顔を潰してやる」と蟀谷に青筋を浮かばせて拳を震わせ。どうやら相手の思ってるような深刻なものではなかったようで
須藤君
あは、居眠りしてたのにねぇ
(口をへの字に曲げる相手ににんまりと笑いながら首を傾け上記を言い。不安気に相手が問うてくるので否定するように首を横に振ると「ううん、そんな事ないよ!驚いただけ。寧ろいつも笑ってくれてていいよ」何時も笑っても嘲笑くらいしか見た事がないので新鮮な気がして驚きすぎたかな、と思いつつもへらりと笑って。相手の言葉に肩の力が抜けてぷは、と笑えば「お兄さん蓮ちゃんって呼んでるの?」笑いながら、ほっとしたようにして「深刻な顔するから、…最近物騒だしさ、不安になっちゃったよ-」と言い少女恥ずかしくなり笑って
>小森
…あれは、……不可抗力だ
(つい眠ってしまったことを話に出されるとぐ、と息を詰めてから視線を彷徨わせてから小さく上記述べ。相手の首を振ると安堵の息を吐き出すも「…驚くこと等何もないだろうが」ととりあえず頷きいつもしかめ面しかしないことには自覚がないのか首を傾げて。怒りに震えている相手を隣に相手が笑っているので軽く睨みつけると「私にとってはかなり深刻な問題だ。子供扱いしおって…」ブツブツその後も兄弟の愚痴を言い続けるけども何やら己のことを心配してくれていたらしい相手に若干頬が校長し照れ隠しからか頬を掻いて
須藤君
あは、まあ…何でも出来る須藤君も失敗はある…と。
(視線を漂わせる相手に焦ってるな、と思い笑うと腕を組み頷いて。相手が自覚がない事に困ったような表情をしつつ「だって、いつも顰め面だし…」ぼそり、と呟き相手を見ると自分の指で自分の頬を持ち上げ「須藤君の笑顔嫌いじゃないし笑いなよ-」と言いからからと笑って。仲のいい兄弟なんだな、と勘違いしながら笑って「きっとお兄さん須藤君の事大好きなんだよ」と言い笑って、相手が赤くなっているように見えたので首を傾け
>小森
……私は万能ではない。
(なんだか相手の発言が皮肉に聞こえて眉を潜めながら何でも出来る、という相手の発言を否定して。相手が指摘をしても意味がわからない、というように数回瞬きを繰り返すと「にゃ、にゃにをする」と頬を引っ張られた為に若干言葉が上手く紡げなかったので相手の手首掴んで離れさせると己の頬摩り。「大好きだと…気持ちが悪い。」と顔を青ざめさせ恐怖からかブルリと身体を震わせ、己の顔を隠すように椅子ごとデスクへ向き直って
須藤君
だってさ、年上の私よりも仕事できるし
(万能ではない、と否定されれば腕を組み首を傾け考えるような仕草をとりながらむ、と少々不満気に顔を微かに顰めて。本当にわかってないんだなあ、と呑気に考えていると上手く喋れない為か喋り方が面白く思えてぷはっと笑うと「にゃに…っ!」と言い口元を抑えて笑いを堪えて。デスクに向かってしまった相手を見下ろし冗談のつもりで「ね、私も蓮ちゃんって呼んでいい?」と聞き首を傾け
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