匿名さん 2014-03-13 17:59:06 |
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ふむふむ、仲いいんですねー
(相手の言葉に頷くも、ここが本当に異世界なら所謂"メカクシ団"の面々なんだよな、と思うと納得したように笑み。
「なんか…丸め込まれた気がします…。でもそういえば名乗ってなかったですね、私は綿貫悠です。えっと字は…」相手が離れたのに安心するも、不服そうに口を尖らせ。しかし、仮にも恩人に名前を教えないのもどうかと思い、名前を告げると空中に指で漢字を書き。
「あ…はい、大丈夫です。」取り敢えず落ち着こう、と小さく深呼吸し、「えっと…取り敢えずあれですね、ここは私の居た所と世界ごと違うみたいなんです。」いきなりこんなことを言って信じてもらえるだろうか、などと不安に思いつつも相手の目を見て自分の考えを話はじめて。)
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