*+.指定ｱﾆﾒ　BL.+*

＞カノくん
あれ、違ったかな～結構モテそうな顔してるから、ボクと気合うかなって思ったんだけど……
キミいくつ？どこの人？普段なにしてるの？
（相手の反応に意外そうな表情を浮かべるが、相手のヘラヘラとした笑みを見ては若干の確証を持っている部分もあって。自分の勝手な予想だったと呟けば、一言「ごめんね」と謝罪して。相手はどんな人なんだろうと興味がわいたせいか、次から次へと質問を重ねて。

（/じゃあお互い様ってことで、それはそれで面白いしヨシとしましょう(笑)）


＞鬼灯
（/鬼灯さん好きすぎて、もう、この白澤でも何でも献上するんで！好きにしちゃってください！←）

お前の一般論はズレてるんだよ……、恥ずかしいの！！お前こそ熱あるんじゃないの！普段殴る蹴る以外でボクに触らないのに、だ…抱きしめてくれたり、さ！
イタタタタ！……！？ちょっと待って今絶対可愛い顔してるでしょ！信じて！ホント、好き！大好きだから！
（相手の常識は少しずれているからそこは認めるわけにもいかなくて言い返す。屈めてまで顔を覗き込んでくる相手に一歩後ずさって、顔を腕で隠す。自棄になりながらこっちは恥ずかしくて死にそうなんだよと、羞恥心から訳も分からず逆ギレして、相手の方がいつもじゃ考えられないくらい優しくておかしいと文句を言って。場を和ませるために言った冗談だったのに手が折れそうなほど痛くなって思わず悲鳴をあげる。しかしふと急に手の痛みが引いて、手を離されていることに気付けば、一瞬だけだが視界には赤い顔の相手が映った。それを認識するよりも先に目を手で覆われてしまって、自分の目を覆う相手の手を必死に退かそうと騒ぐ。今相手がしている表情は恐らく自分が今一番見たいものだと感じて、必死に好きだと連呼して。）


＞リヴァイさん
は、はーい。
ラブラブカップルのペアルックだねー……ごめん嘘です。キミ、目つきが怖くってどこぞの鬼灯みたい。
（相手の有無を言わさぬ勢いに若干引き気味にだが掃除を引き受けて、言われた通りに掃いて拭く。普段から自分の身の回りは掃除をしているため、そこまで苦ではなかったが、なぜ初対面の相手にこんなことをされているのだろうかと疑問に思う。お揃いと言っても淡々としたリアクションに思わず＊＊を続けてしまったが、相手の冷めた表情が少し見知った人と被って怖かったのか、すぐに訂正しては、今感じたままにそう伝えて。）