崩壊した世界にて、【3L・戦闘可】

>天音

俺が連携なんてしたことありましたっけ…(服の裾を掴まれては嫌々相手の方へと振り向いて小さな溜め息をついて。「それに…することなんて無いんでしょう…？」とダメ押しの一言を呟いて

悠

備えあれば憂いなしという奴だよ、いざとなったとき大変じゃん？（すぞをぎゅっと掴んだまま逃すまいというオーラをかもしながら、笑顔でそう言って「アイアンステイじゃないんだから、することはある！・・・・はず」と自信なさげに尻すぼみになり

>天音

…だから…すること無いんでしょ？(先程から服から手を離さない相手に呆れながらも話を聞いているが何もすることがないなら居ても意味はなく、困ったような表情を浮かべながら先と同じことを呟いて

悠

う゛～。（相手に同じ事を再度言われて、唸るしかなく、だけど服は絶対に離さずにいて

>天音

わかった…わかりましたよ…(これ以上言い続けても時間の無駄だと思ったのか抵抗を止めておとなしく相手に従うことにし、「リーダーに従いますから…何するんですか…？」とｺﾃｯと首を傾けながら問い

悠

と、とりあえず、一緒に散策＆雑談！（実は、相手が相手なので駄々をこねても無駄かと思っていたゆえにその先の行動については考えておらず、とっさに言ったもののこれは団体行動なのか、そもそも２人って団体か、と後から疑問がわき続けて

>天音

って…それただの散歩じゃないですか…(何度も呆れさせられたためもう困った表情は見せることはなかったが苦笑いを浮かべながら上記を呟き、つっ立っていても仕方がないので一人勝手に歩き始め

悠

・・・・今、考えたら連携とか言っても２人じゃ何もできなかったの～（と自分が言いだしっぺのくせに情けない声を出して、歩き出した相手に合わせて自分も歩き始めながら「ねー夜が好き？昼が好き？」と唐突にたずねて

（うわぁ～、自分から誘っといてすいません！落ちます・・・。本当にすいません！）

>天音

俺は…夜…ですかね(元々人が苦手なため相手の質問には特に迷うことなく夜を選択。「リーダーは…？」と相手と歩調を合わせて歩き進めながら呟き

(全然大丈夫ですよーゆっくり寝てくださいね!おやすみなさいー)

悠

やっぱ昼だね～、日差しに当たると気持ち良いんだ～（その光景を思い出すように目を閉じて、穏やかな笑顔を浮かべれば、「この世界にも本当の意味で光が差せばいいのにね」言った瞬間にちょっぴり悲しげに笑って

（上げます♪）