マスターと歌人形

＿ミクちゃん,おはよう。
(起動を始め,動き出した目を見つめていると,全て準備が整い,喋り出したﾐｸちゃんにﾜｸﾜｸしながら此方も答え,待ってましたとばかりにﾐｸちゃんの傍に寄り頭を撫で,｢＿良く寝れた?お腹空いてない?何かして欲しい事はない?｣と充電していた時間を取り戻すかの様に甘やかそうとしてはﾐｸちゃんが充電されていた間にﾈｯﾄ通販で頼んでいたﾐｸちゃん様のお洋服を透明な袋の上から見せ,｢＿ﾐｸちゃん,なんとﾐｸちゃんが寝てる間に可愛い服を頼んだんだ…。こんな服はどうかな?｣とお花をﾓﾁｰﾌにしたｱｸｾｻﾘｰがｾｯﾄの可愛らしい白のﾜﾝﾋﾟｰｽにﾍｱﾋﾟﾝが入ってる袋を差し出してﾐｸちゃんの様子を伺っては心の中で絶対似合うだろうなぁ。と想像し,鼻血が出そうになるのを抑え,ﾐｸちゃんは何て言うかな?とﾄﾞｷﾄﾞｷして)

(/自分的には皆一緒に住む方が美味しいですね…/ｸﾞﾍﾍ
良かった,不安でしたので安心しました!!
マスターの世界に多々入ってると思いますが,冷ややかな目で見守ってくれると嬉しいです←
姉さんとかいいですな(´∀｀*)hshs)