うーん、あんまり無いかも…(いつも学校帰りに寄る駄菓子屋に行くというのも少し違うと思い、それ以外に思い当たる場所も無く残念そうに笑うとお礼を言いながら箸を受け取ってご飯を口にして 不安そうに此方を覗う彼を見て緩く首を振れば「僕は全然大丈夫だけど…あ!じゃあ一緒に此処の近くを探検してみない?」と人差し指を立てて閃いたという顔で提案をし)