エヴァのＢＬ

（/正解でしたか！良かった…此方も内心ドッキドキでしたw
はい、どうぞ宜しくお願いします！）



それは困ったね…何か君の集中力の妨げになるような事でもあったのかい？（予想通りの返事に一瞬笑みを見せ。己の手渡した飲み物を口にし暫くすれば珍しく本音らしき悩みを持ち掛けてくれる相手に上記を述べ「隣、いいかい？」と真剣に話を聞こうと隣に座る許可を取り

(/とりあえず一安心です笑
しかし、恥ずかしながら自分一対一とＢＬは初心者なのでフォロー宜しくお願いします;)


うん…これじゃあ実戦の時上手く行かないかも。(隣りの椅子を引いてやって、膝の上で拳を握り締めて真剣な表情の相手を見上げた後に「最近使徒と戦うのがまた怖くなったんだ…」と弱音を吐き)

（/本当ですね！なんだか自分にとっていい出逢いになったので嬉しいです。
そうなのですか？実は此方は版権も、一対一も始めてですwお互いフォローしあって行きましょうね！）


すまないね、有り難う（気遣い引いて貰った椅子に腰掛け脚を組めば、相手の話に聞き入り。拳を作り己を見上げ語られる内容に少々複雑な面持ちになるも、すぐに切り替え「成る程ね……シンジ君、君は使徒は憎いかい？」と眉を潜めるも何とかうっすら笑みを浮かべ当然YESとしか返って来ないであろう、下手をすれば答えにくいであろう質問を思い切って切り出し

(/あちらでの出会いに感謝します！
そうだったのですか、少し安心しました笑
はい！カヲル君も本体様も素敵な方で良かったです！)


え？…憎いだとか良く分からないな…でも使徒は何故か僕達を襲ってくるから、逆に憎まれてるのかな(お礼を言われた事に微笑んで首を振り、今まで考えた事も無かった質問をされて目を丸くするも、しばらく考え答えた後に今度は逆に自分が質問をし)

（偶然でしたのにね！巡り合わせに感謝です本当^^
そうなのですよwいえいえ！それは此方の台詞なので…）


そうなのかい？てっきり憎んでいるのかと思っていたよ（意外な回答に驚いた表情で相手を見詰め、質問をされれば「彼等も同じさ、憎んでは居ないよ…恐らくはね」と使徒の気持ちを代弁するが、曖昧に濁し。

(/はい、今思えば奇跡に近いです!笑
そう言っていただけると有難いです…！
それでは、そろそろ本体は消えます！


憎んでるよりも、やっぱり怖いかな…(きっとこの感情は憎いよりも使徒に負ける＝死故に恐怖の方が近いと感じて、思わず飲みかけの飲み物をギュッと握り締め)
そうなのかな？カヲル君は使徒が怖くないんだね。(全く相手を疑う様子も無く、寧ろ流石と言わんばかりに期待を込めた視線を送り)

（/それでは此方も失礼致します！）


怖い…それが最もの意見なんだろうね（完全に相手の感情を読み取る事は出来ないが、握り締められた飲み物を見れば‘怖い’と言った彼の言葉は本心そのものなんだろうと相手の手元に視線を落としたまま告げ。
「僕かい？そうだね、僕は怖くはないんだよ」質問され一度は視線を相手へと向けるが、笑顔を作り答えを言えば、表情を変えずに再び手元を見詰め

うん、だって殺しに来るでしょ？(自分の中では死が一番恐ろしくて、いつもの命懸けの戦いを振り返ると恐怖で肩を震わせ)
流石カヲル君だね、尊敬しちゃうよ(こんな後ろ向きな質問にも、笑顔を崩さずに答えてくれる相手の優しさに思わず涙目になって上記を述べ)

死ぬのは怖いかい？いや…愚問だったね、君は繊細だから（己には無い感情を持つ相手に咄嗟に問い掛けるも、愚問愚答だと気付き自己解決するかのように、震わす相手の肩にそっと手を置き。
尊敬の眼差しを向けられれば複雑な気持ちになり、言葉に詰まるが、涙目になる姿に驚いて「泣かないで…」と相手の目元に人差し指を運び

繊細なんかじゃないよ、弱虫なだけだから(自分を気遣ってくれる相手に感謝するがイマイチ素直になれず、肩に置かれた手の上に自分の手を重ねて)
な、泣いてなんかないっ！(泣きそうになっていたのを気付かれて、慌てて視線を外して「僕もう帰らなくちゃ」と逃げ出そうとして立ち上がり)

そうでもないさ、君は弱虫なんかじゃ無いよ（重ねられた手に視線をやり、本心からのフォローをすれば軽く頷き。
涙を否定し立ち上がり去ろうとする相手に戸惑い呆けるが、己も立ち上がり彼の右腕をさっと掴み「待ってくれシンジ君！何か気に障ったのなら謝るよ、すまなかったね…」と申し訳無さそうに謝罪の気持ちを述べ

カヲル君…ありがとう(相手の言葉に微笑んで、重ねていた手を離し←レス蹴りＯＫです)
別にカヲル君が悪い訳じゃないんだ、ただこんなに優しくしてくれたの初めてだから…(掴まれた腕にハッとするも、謝罪されたくて立ち去ろうとした訳じゃないと本音を打ち明けて「ごめん」と相手に向き直して謝罪し)

（了解です！

そうだったのか…少し安心したよ、悲しくて泣いていた訳では無かったんだね？ごめんよシンジ君、僕には何故君の目に涙が溢れたのかが分からなかったのさ（相手の本心を聞けば安堵し胸を撫で下ろし、己の本心も伝え「そう考えると、僕は冷たいのかも知れないね……」と何処となく寂しそうな顔を見せ

ううん、謝らないで。僕が何も言わなかったから…(首を左右に振った後に「それより、僕は泣いてないよ！」とムキになり、先程までの落ち込みは嘘だったかのように表情が明るくなり「カヲル君は冷たくなんかないよ、僕の事を誰よりも気にしてくれる」と相手の右手を両手で優しく握り締めて微笑み)

そんな事はないさ！折角君が話してくれたのに、僕も悪かったよ（己も謝罪の意を示し、涙を認めない相手にクスクス笑い「なかなかに頑固だね、シンジ君」と此方も明るくなり。右手を握られればその手をじっと見詰め穏やかな表情を見せ「有り難う…なんでだろうね、君の事はとても気になってしまんだよ」と思いのままを伝え

じゃあ、お互い様と言う事で…(相手の優しさを素直に受け止めて上記を答え、頑固だと笑われれば此方も一緒に笑い)
あ、ごめん手握られるの嫌だった？(握った手を見つめられれば嫌なのかと勘違いして慌てて離し、「僕が気になるの…？」と何故だろうと首を傾げて)

君は優しいね。そうだね！お互い様にしておこう（優しく簡潔させてくれる相手に居心地の良さを覚え賛同し。
手を離されれば軽く苦笑いをし「嫌なんて事はないさ、何故そう思ったんだい？僕は嬉しかったけどね」と何か勘違いがあったであろう己の態度を代弁するかのように気持ちを伝え、不思議そうに首を傾げる相手に「うーん……君に逢う為に生まれて来たなんて言ったら、大袈裟かな？」と冗談混じりに言ってみて

ううん、カヲル君程じゃないよ(照れくさそうに微笑んで頭を掻き)
だってじっと見つめられてたから…(理由を述べた後に、嬉しかったと伝えられれば「じゃあ…」と試しにもう一度握ってみて「それは大袈裟だよ…でも、ありがとう」と冗談を受け止めて笑った後に、少し頬を染めながら相手を見つめ)

いや、君程ではな…ああ、これもお互い様だね（同じ台詞を繰り返しそうになっている事に気付きつい可笑しくなり、相手を見習い″お互い様″で纏め。
手を離された理由が分かると「成る程、それで離したんだね？誰かにこうして手を握られたのは初めてでね、単純に嬉しかったのさ」ともう一度握られる手を今度は握り締め相手を見詰めて微笑みかけ。「あはは、やっぱり大袈裟だったね！…シンジ君。頬が赤いけど、大丈夫かい？」と笑った後に相手の頬に余っている手でそっと触れ

ふふ…あはは！うん、お互い様(相手がうまい具合に纏めた一連を見てお腹を抱える程笑って、笑い過ぎて出た涙を指で拭って上記を述べ)
そう言われれば僕も人の手をこうして握ったの初めてかも…(お互い握り締めている手を眺めて不思議な感覚に陥り)
だ、大丈夫っ！気にしないで(相手に言われて自分が初めて顔が赤いと気付き、慌てて手で顔を覆ってみるが、全く隠れておらず)