➰眠りﾋﾒ➰___nl.人数制限有___

>天野ｾﾝｾｰ
え。ちょ、
(夢だったのだろうかと考えていると足音の主が自分のいるﾍﾞｯﾄﾞのｶｰﾃﾝを開けようとしている事に気づき寝起きの姿を見られたくないと慌てて声をかけた時には既にｶｰﾃﾝは音を立てて開かれていて。相手の台詞を聞き更に頬の赤みが増していくのを自覚しながら ｢からかわないで下さい!...え、ｾﾝｾｰ勝手に寝顔見たんですか!?｣ 可愛い等と言われ何時ものようにからかわれているのだろうと抗議していれば、先程の相手の発言から寝起きだけでなく寝顔までも見られていた事がわかり若干ｼｮｯｸを受けていて。“眠り姫”の単語からふとｷｽの事を思い出し自分の中で過ぎった考えをすぐに否定するも、恥ずかしさからか相手の顔をまともに見れなくなってしまい視線をさまよわせて)

(/遅くなってしまいました;改めて宜しくお願いします!)

>all
__...寒っ、
(保健委員の仕事と日直の仕事が運悪く重なってしまい何時もの下校時間より遥かに遅い時刻を指している腕時計の針を睨みつけるように見つめ、電車の時間表を思い出そうとするも自分の記憶力では覚えているはずもなくため息をつくと電車に合わせるのは諦めてゆっくり歩く事にしたようで。校舎を出れば広がる夕焼けを眺めつつ突如吹いた冷たい風に身を縮こまらせﾏﾌﾗｰに口元を埋めるようにして上記をぽつりと漏らし手をｶｲﾛで温まっているﾎﾟｹｯﾄの中に突っ込んで。 ｢部活してる子たちは大変だなぁ｣ 未だｸﾞﾗｳﾝﾄﾞで走り込みを続けている運動部の集団を眺め他人事のように呟いて)

(/お相手様以外で絡んで下さる方いらっしゃいましたらお暇な時にでも是非絡んで頂ければ嬉しいです!返事はかなり遅いと思いますが宜しくお願いします-。)