【３L】丘の上の教会にて。【指定有】

ティアナ/女性/16y/163cm

性格/やはり以前まで御嬢様という権限を持っていたせいか､印象は世間知らずのﾎﾞﾝﾎﾞﾝ娘.しかし､姫としての最低限の礼儀は経験してきたため､ある程度は話せる筈.この16年間､“友好関係”について触れる機会は指で数えられる位だったせいか､友人作りは彼女の苦手分野に.少しばかり気が強く､素直に自身の気持ちを告げられる事が苦手であるが､意外と圧しに弱い御人好しな一面も.

容姿/透き通った薄桃色の髪で､髪質は幼い頃から恵まれていたせいか艶が存在している.かつては膝辺りまで伸びきっていた長髪を､城を脱け出す際に肩辺り迄自ら切ってしまった.そのため､毛先は若干不揃いではあるが違和感は特に無いと思いたい.ﾄﾞﾚｽ等窮屈な衣類に過ぎないと本人は言い切っているため､無地のｸﾘｰﾑ色を基調とした膝迄の花柄ﾜﾝﾋﾟｰｽ.上からはﾗｽﾞﾍﾞﾘｰの様な赤色のﾍﾞｽﾄを軽く羽織､下には焦げ茶色のｼｮｰﾄﾌﾞｰﾂ.軽く釣り上がっている目は桃色の瞳をしている.

過去/住んでいたのは国王である父の御城.彼女は二人娘の姉で在ったため､常に上を務めていたが厳しい規則､世間の目を気にしていた両親の教育は徐々にｴｽｶﾚｰﾄ.信用出来たのは､自身に支えていた執事のみ.親からの愛等感じれらる筈もなく､狭い環境から思わず執事を連れて抜け出し､辿り着いたのは此処であった.

指定/どこかの国から逃げてきた姫

備考/この性格のわりには草花について詳しいかったりもする.過去には甘い物ばかり食して来たせいか､意外と辛党だったり.執事の事を誰よりも信頼しており､たまに振り回しかけている事が｡

>ﾛﾙﾃｽﾄ)
__…此方にはｺｽﾓｽ､ふふっ､貴方は背中に水玉模様のある“虫”という方だわ｡
(場所は庭にて､微かに感じる太陽の陽射しはﾃｨｱﾅに解放感を覚えさせ､彼女は僅かに柔らかな笑みを浮かべてしまう.健気に咲いているｺｽﾓｽに視線を向けていれば､そこには“背中に水玉模様のある虫”こと､ﾃﾝﾄｳ虫が花弁にくっついており.窮屈な空間にて育ってきた彼女は､その光景に癒しを感じ｡)

(/>4の者っす!!pfに不備があれば､遠慮無く御指摘お願い致します!!)