owner* 2014-02-11 20:11:58 |
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>アン
うっそだー、だって猫はまだ猫だもん。猫は大人になるとライオンになるんでしょ?だから猫はまだお子ちゃまー!
(もそもそとダクワーズを頬張りながら相手から貰った鈴をしげしげと見つめれば、大人だと口にする相手に鈴を握ったままの手で相手を指差し異論を唱えて。根本的には確かに同じ、だが種としてまず全く違うライオンを猫の最終形態だと豪語すれば残ったダクワーズを口に放り込み、指に残ったクリームやかすをぺろりと舐めて。すると一先ず鈴を仕舞おうかと考えたらしく、リボンタイの端を摘まんで鈴が鳴らないように割れ目のところにリボンを挟んでから器用に鈴を結ぶとリボンの先についたそれを楽しそうに指で弄りながらにい、と口角を釣り上げて。)
>イヴ
ッサバラン、ひゃあぁあ!サバランだ、久し振りサバラン!
(被虐欲というものがなんだとしてもきっと何かしら貰えると思っていたのに彼の態度は何処か呆れたような困ったような、複雑な様子だったため思わず不思議そうにぱちぱちと瞬きをしながら緩く首を傾げて。しかしそんなことは大好物の前では大した障害にはならなかったらしい、受け取った銀食器の真ん中にちょこんと鎮座するそのケーキに頬をほんのり染めながら満面の笑みを咲かせると「イヴ好き!アリスとアカツメクサと…あと色々の次に好きー!」と礼もそこそこにとかして貰ったプラチナブロンドをふわふわと揺らし立ち上がり。そのまま上機嫌でぐるぐる回りながら傍の空いた椅子に腰かけ、椅子の上で胡座をかくように膝を曲げると暫くそのサバランを目線の高さで見つめてから手掴みで自分の口許へ運んで。)
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