【3L】百花繚乱【江戸】

名前:千羽 千鶴(ｾﾝﾊﾞ ﾁﾂﾞﾙ)
性別:男
年齢:人間でいうところの18〜21辺り
職業:呉服屋
性格:明る過ぎず暗過ぎない穏やかで大人びた性格で稀にﾎﾞ/ｹを連発するなど何処か抜けている面もあり､感情の起伏も激しくはない｡但し冷静さは常に欠かず､自分に厳しい所も｡感情が無い訳ではないが喜怒哀楽を何処で出せばいいのかと戸惑う始末｡根はお人好し｡
容姿:真白で真っ直ぐな髪は肩に掛かる程度で前髪はM字だが少々右寄り｡常に白い狐の面をしている為か未だ口から上は誰も見たことがない(というよりは大体見たことはあるが千羽千鶴とその人物が一致しないだけ)｡瞳は金色に近い橙のつり目でやや童顔｡肌は白く白と水色の狩衣に身を包む｡人間の時も淡い色の着流しが多い｡背丈は173cmと普通だがやや細身｡
備考:千羽鶴に宿っている付喪神で治癒を司る｡但し自分に能力を使う事や屍人を生き返らせる事は不可能｡骨折またはそれに相当する怪我の場合は2〜3日付きっきりで能力を使わなけれはいけない｡病気を遅らせることは出来ても治すことか出来ない｡しかし体力と能力は比例する為長時間使う事は出来ない｡それに加え護身程度しか戦えない為､山奥の小さな祠で数百年も眠っていたらしい｡目覚めた時に供えてあった千羽鶴に憑くまではよかったがいつの間にか人間に紛れて過ごすようになる｡
普段はぼんやりと呉服屋の店先で店番をしている｡表情が固い訳でも無いわけでも無く､ﾎﾞ-ｯとした感じの表情｡
一人称はﾎﾞｸ｡稀に西の方の訛りが入る｡

「ええやないですか旦那､今日は売り出しやさかい｡買うてってや」
「昔は自分の能力が嫌いだった｡でも今は､良かったと思ってる｡人を助けられるのだから｡」

(/参加希望です!あと､一人称がﾎﾞｸなのですがｶﾀｶﾀ文化がまだ完全に浸透していないのでｶﾀｶﾅは禁止でしょうか?もし一人称のｶﾀｶﾅも禁止でしたら僕に変換致しますね!)