name 2014-02-02 16:06:59 |
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>千聖、
、ん。
(ぼ-っとしていれば駆け寄ってきた幼馴染みに小さく笑みをこぼせば"ん、"と小さく返事をして。幼馴染みの彼女のことだ。特に理由もなくここに俺がいたから、そんな理由で駆け寄ってきたのだろうと検討をつけてみる。とくになにかを話すわけでもなければただ隣にいてお馴染み空を見上げているだけのこの空気が案外自分は嫌いじゃなくて。くすくす、とさっきと全然違うことを考え始めた自分に笑いを溢せば、ぽん、と彼女の頭に手をのせよう。「どうした?何かようでもあるの?」恐らく用はあったとしても対したことじゃないのだろうな、なんて。己の口調が彼女に対しては緩くなる、他の人を信じない己にとって彼女は異端児である、が。しかしそんな仲を自分は気にいっているのだから仕方がないと苦笑してみる。)
( いえいえ!有難う御座います、幼なじみ同士仲良くやりましょうね! )
>小湊ちゃん、
__お?あ-、小湊ちゃんだ。こんにちは。
(見知った声を聞き取り顔をそちらにむければへらりと笑みを顔にとりつけ上記を述べよう。少し震え声で己の名前をよんだ目の前の少女は同じ高校の後輩だ。何か用でもあったのかな、そんなふうに考えれば自分の座るベンチの隣、空いたスペ-スをぽんぽん、と軽く叩いて。その後にあ、とした表情見せれば買い物籠指差して「それ、生物入ってない?無ければ座って話そっか?」と笑みを絶やさずに問いかける。もし生物がはいっていたら大変だ。内心考え無しに口を開いた事に後悔し苦笑するも平然装い首傾げ。)
( 有難う御座います!宜しく御願いしますね! )
>麻倉ちゃん、
_え、…っとまずこんにちは?
(突然話しかけられれば一瞬驚いた様子が出てしまう。がすぐに笑いを取り繕ろえば相手、目の前の少女に対し笑顔を見せる。何をしてるのかと聞かれれば少し答えに悩んで。少し考えた後小さく口を開く。「…少し、ね。あの空が掴めたらなぁって。」なんて少しの"うそ"を伝えてみようか。だってあの空を壊したかったなんていったら俺はきっと変人決定だ。空になにかあるわけでもない、そう言った彼女を見つめて意味ありげに笑えば「空にはいつも必ず"何か"はきっとついてるよ。君や、もちろん俺もだけど気付いてなかったり目をそらしているだけで、ね。」と述べて。)
( 此方こそよろしくおねがいしますね-!! )
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