主 2014-01-31 22:08:17 |
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何ですか。
(引き留められれば先程とは違う不機嫌そうな顔で振り返る。嗚呼、一刻も早く逃げたい、きっとこの人は近寄ってはいけない危険人物だ、離れなければ、なんて内心焦りながら彼の蒼み掛かった瞳を見据える。と、そこで彼が口を開いた。聞いてみればこちらも口が塞がらなくなる。『いやあの…………良い大人がそうゆうのもう止めた方が良いですよ』レイヤーでは収まらず自分は天界から、と言った。痛い物を見る目で彼の肩にぽん、と手を置く)
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