そうは言っても、ほんのたまにとかじゃない?(うーん、と考える素振りを見せながら上記述べては勝ち誇ったように、ふふん、と胸を張り、落ちそうになったところを助けてもらうと安心したように深く溜め息をつき、礼を告げると『…どうして助けたんだよ』と呟くように言って、子供みたいだと言われると『子供みたいに幼稚じゃないし』と言い返すが、いつの間にか捕まってることに気付くと、あ。と声を洩らして手を振り解こうと暴れ