通りすがりさん 2014-01-26 16:19:30 |
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あー、嬢ちゃんあんがとな?
もう大丈夫やから!(へら)
んー....
(公園内へと足を勧めながら天に向かい両手上げ背筋を伸ばして見れば、空に浮かぶ月見上げズレた眼鏡カチャリ音たて上げ直し指定席と言わんばかりにいつものベンチに腰掛ければ横になり)
おーい、アンタそんなとこで寝っと風邪引くかんな?(暇となり外をぶらぶらと散歩している最中ふと前に通り掛かった公園の入口前へと来ては、折角だからと中へと足を運び。この寒空の下ベンチに横にある人影を見つけては歩み寄りつつ声を掛け)
(/どーも、また暇しちゃったんでお相手宜しくお願いしていいですか?
んー....?
(横になり瞼閉じてから聴こえる足音の後の聞いた事のある声に首傾げて閉じた瞼を開けてみれば、街灯はあるも薄暗い視界に目を凝らして見て)
あらら、透君じゃない?
(/おおー、久しぶり?だねー。こちらこそよろしくお願いしたいな)
ふは、いきなり名前呼びとは何というかフレンドリーなオジサンだな。(2回目の接触で名前呼びをする相手に思わず吹き出し笑ってみせ。「ホームレスもどきな事してっとマジで風邪引くかんな?」と先程と同じ注意を掛けてはポケットに手を突っ込み、中からカイロを取り出すと相手へ投げ渡し)
(/暇してたんで有り難いです!たまに顔出した時はまた宜しくお願いしますね~。てことで本体はドロンで←
んー、そぉか? (笑いを浮かべる相手に小さく首傾げて見れば「名字だと堅苦しくてなー」と言葉返しては、名前で呼ばれんの嫌?と尋ねてみて)
おおー!ホッカイロやん!わー、あんがと(へらり笑み浮かべて投げられたカイロ受け取れば「寒いけど、大丈夫だいじょーぶ」と笑ってみせ)
嫌ではねーし、構わねぇけど。(相手からの問いに首を横に振っては答え、「寒いって思ってんなら尚更もう少し考えて寝なって」寒いけど大丈夫等と言う相手の頭に軽くチョップ入れては、厚着するとかもう少し寒さ対策とかしろと付けたし述べ)
(/うわぁ....寝てしもうた。透くんごめんなぁ?
おぉ、良かった。(へらりと笑み向ければ言い終えたと同時に頭へと当たる軽い衝撃に、アタッと声を零して「厚着苦手やねん」今はカイロあっからだいじょーぶ、と頬にカイロを当てて)
(/こっちのレスが遅かったんだし、気にしないで下さいな~。
ふーん、俺は厚着しねーと無理。(よくよく見てみれば相手が然程厚着をしていないのを見ては寒さが伝わるようで軽く身震いし。相手に対して自分は茶のロングコートに黒のストール、手袋といった防寒をきっちりしていては上記述べ)
(おにーさん居なくてもお邪魔して良いんだよな?どっかに書いてあったはず
ということで、暇人登場。)
今日はおにーさん居ないのかねぇ
(ふらふらと公園にやって来れば最近知り合った人物が居ないかと探して)
(/おおー!翔太君来てくれてたん?
やぁ、使ったってー
オジサンも来れない時あるからなぁ
やー、酔っ払っとる
久々ほろ酔いやわー
(ベンチに足広げドカっと腰掛ければ片手で頭支えて)
あらら、返信したつもりがなってへん....
....んぁ?
おお、嬢ちゃんかー久々やなぁ
(久しい姿見ればへらり笑みを浮かべ、ひらひらと手を振りながら「こんばんはー」と返して)
(おー、丁度良かった。暇してたんで突撃しちゃうわ笑)
物思いに耽っちゃってどうしたー?
(相手の姿が見え口元に笑み浮かべながら近寄って行き)
(おおー久々やね、構ったってー笑)
んんー?あらら、翔太君久々やん
(姿見えればへらり笑み浮かべ「や、オジサンもそんな時がある訳よー」と笑向けたまま)
(お相手宜しくー、ではでは)
ばんは。そんな時があるのかぁ、寒いもんね
(片手ひらひらと振り同意しながらネックウォーマーに首を埋め)
やー、寒くてしゃーないわ
(薄手のコートとマフラーといったラフな格好で「厚着苦手なんやわー」と声かければ隣りにどうぞとポンポンベンチ叩いて)
それでも此処に居るって、公園お気に入りなんやね
(薄着を見ては寒そうだと呟き「お、ありがとう」譲ってくれた場所に座って)
(ちょっと落ちます、まだ居たら話しましょーノン)
やーやー
人来てくれてたんやなぁ....
呼び出し食らってたわー
さぁーて、さて
(ベンチに腰掛け雪が舞い降りる空見上げれば、眼鏡に付着する雪に..水滴だらけや見えにくいと眼鏡外して)
オジサンもうほんともやもやしてどうにかなりそうw
このもやもやとってェエエ!!
誰か取ってくれぇええ!!
(叫びながら公園内走りさり/なん)
ん、何げに1週間振りや...
あー暇やのー
(ベンチに横になれば片手で頭支えながら夜空に浮かぶ月見上げて)
寒いの嫌だわぁー
(えっと....入っていいのかなぁ??)
わぁ...!
こんなところに公園があったんだぁ
ふふっ、なんだか懐かしいな。
(公園内に入ればブランコに座って)
はー、喉乾いた。(ジャージ姿の女子高生が公園にやってきた。ポケットからジャラジャラと小銭を取り出せば、近くの自販機に投入。…どれにしょうか。)
そうだなぁ…次に公園に来た人が犬を連れてたらお茶、それ以外はスポーツドリンク。(訳の分からないルールを口にして、自販機の前で次の来園者を待ち構える。)
んー...?
自販機の前に誰かいる??
(小さく首傾げれば、ふと見えた人影気になり恐る恐る歩み寄れば相手の姿を目にしぽつり呟き
女の子...??
……―おっ!(人がなかなか来ないので、諦めかけていた。その時だった、視界に人影を捉え感嘆をあげる。)
あの人は…犬を……連れていない!(だんだんと近づいてくる相手を目を凝らして確認。先ほどのルールの「それ以外」に当てはまったので、即座に自販機のスポーツドリンクのボタンをプッシュ。がたん。音を立てて青いペットボトルが落ちてきた。)
い、犬?!
(暫し視線が合えば勢い良く自販機のボタンを押す女の子の掛け声にビクッと反応し)
あ、ジャージだ...
スポーツでもしてなのかな。
(独り言を漏らし、ジャージ姿の相手を無意識に見つめて)
あはは、突然ごめんなさい…(相手を驚かせてしまったようで、ペットボトルを取り出してからばつが悪そうに笑った。)
次に来た人が犬を連れてたらお茶にしようって賭けてたんです。
そしたら連れてなかったんで(「これにしました」と言って片手のスポーツドリンクを見せる。)
わたしこの公園の近くの高校で陸上部してるんですよー(くるりと背を向けると、背中には「○×高校 陸上部」と刺繍が施されている。)
あ、いえ!
私の方こそ必要以上に驚いちゃってごめんなさいっ!
あぁ...そうだったんですね
(飲み物を決めるための理由と手の中にあるスポーツドリンク見れば納得したように笑みを浮かべて)
わぁ...!陸上部なんですねっ
(くるりと周り見えた背中みれば「かっこいいなぁ」と声を上げて)
まぁそれといって成績を残すような選手じゃないんですけどね(相手に褒められれば、照れ笑いを浮かべる。)
あなたは……おさんぽ中ですか?(手持無沙汰にペットボトルを持ち替えたりして、他愛もないことを尋ねてみる。)
そんなそんなっ!
結果が残るのはそれはいい事ですけど、
そのひた向きに頑張る姿が素敵なんですよ。(にへらと笑みを浮かべて)
あ、はい!
ちょっと暇だったので...
(「散歩してました」と言葉付け加えて)
…えぇ…そうですかー?(なんかいい感じにフォローしてくれた、そう感動しては頬を緩ませる。)
今日は天気もいいですしね~(空を見上げてそう返答し)
……じゃ、そろそろ練習に戻りますね!(「散歩の邪魔してごめんなさい」と付け足し一礼、足早に公園を後にしたのだった。)
(穏やかな平日の昼下がり。この時間帯に似つかわしくない学生服のブラウスを肘まで捲り、ベンチに座る己の前方には砂場で無邪気に遊ぶ親子連れをぼんやり視界に映している。『そろそろ真面目に登校しないと出席日数がヤバいぞ』と級友から警告の連絡を受け、渋々家を出たまでは良かったが、足は通学路の途中の小さな公園で歩みを止めてしまった。)
………。
(春から夏への移り変わりの影響か、木陰から差す日光がジリジリと肌を焼くのがわかる。出不精の己にとってこれだけでも堪えてしまうが今帰宅したところで親にグチグチ説教されるだけだ。為すすべなくぼうっと座り続ける自分とは対照的に、親子連れは手を繋いで砂場から立ち去ってゆく。)
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