……高尾君、いつまで寝ている気ですか。もうお昼ですよ?(午前の授業が終わり教材を片付け、サンドイッチと紙パックのジュースを手に取りふと見渡せば机に伏せっているチームメイトの姿が見え。表情に表れてはいないが呆れたように息を吐けばその相手の傍に近寄り「起きてください」と声をかけ)【/ありがとうございます助かります…!こちらこそよろしくお願いしますね!】