>暁 …、 (部屋から出れば己の身を包むものは冷気の他でもなく、その冷たさに双眸を細めるも廊下を歩いていれば見知った相手の姿が。小さく頭を下げる相手に「…昴か、」等と寝起きの為か喉奥で低く唸るように言葉を出せば相手を見詰めて、どうやら己と相手が進むべき所は同じらしく、そのまま足を進めればリビングの扉を開いて。) (/参加許可有難うございます!)