瑠璃 俺にとっちゃァ…雪だろォがァ…氷だろォがァ… 日光が当たってる限りは同じ事だぜェ…(と再び口しか見えない苦笑を浮かべて相手の降らせた雪を眺め 二階堂 …解ってらァよォ…(と自身の長身を揺らしながら辛うじて立ち上がってフラフラと歩き始め