【BL】入居者大募集～っ

庵
ん？そうか〜？俺あんまり気にしてないからな…(近くにあった鏡を取りそこに写った自分の顔見ては首かしげそのまま相手に視線を送り

((マジですかwなんかいろいろと大変でしたねw

悠

うん。なんか…こう……フワってしてる(綺麗なことを伝えようと一生懸命手をパタパタさせ

庵
ん、そかそかーなんとなく言いたいことは伝わったよ(相手の手を見てはｸｽｯと笑い

悠

むぅ…なんかバカにされてる気が…
本当だぞ？なんか…そうだ！見てると吸い込まれる感じ！(むっとした顔をつくってみせ、自分なりにいい表現を見つけるとポン、と手を合わせ

庵
気にしなーい気にしなーい(ニコッと微笑んでは言い吸い込まれる感じと言われれば初めて言われたせいかキョトンとし

悠

気にすんなったってさぁ……………
っはは！なに、すげぇキョトーンってしてる！(不満げな顔で言うと、相手の表情を見て笑いだし

庵
不満なのー？(いたずらっぽく笑っては聞き、「そ、そんな顔してないしー」と言うと顔の前で手をﾌﾞﾝﾌﾞﾝ振り

悠

だって…年下にバカにされんのは、やっぱアレだし…(言ってて恥ずかしいのかだんだん声が小さくなっていき
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ手を振る相手の反応を見ると「いーや。けっこーしてたぞ」と口角を上げて言い

庵
何だよ〜(最後のほうが聞き取れなかったのか首かしげては聞き「してませーん」と頬を小さく膨らませては言い

庵

食いつきが早いっすね-庵さんは(くすりと笑っては先にリビングへ向かい手招きをして「悠も居るから3人っすね」ケーキを多めにに切り分けておいて)

悠

う-し食べるか!(キッチンに向かえばケーキを取り出し「悠-お茶入れて-?」ケーキを切り分けながらお願いして)

翔平
おー！りょーかい(と言うとお湯をわかしその間にカップなどを用意し、お湯がわくとカップにお茶を入れ

悠

っ、と、年上のプライドってもんがあんの！
……なんか、こう…遊ばれてるってかさ、はずいんだよ、そーゆーの。(心なしか赤い顔をそらしながら言い、
膨らんだ頬を見て小さく吹き出すと「…ん。そう、だな。してないな」と笑いをこらえながら

翔平

はっ、早くねぇもん。
……………いいから早く食うぞっ(否定したものの、すぐ気まずくなり早足でテーブルへ向かい

庵
あー……ごめん、昔から俺そういうの気づかなくてさ(理解したように小さく頷いては言い、「笑いこらえてんでしょ〜？」と少しいじけたように言い

悠

にぶちーん。……よし、そんな悠には暑苦しいギューギューの刑だっ(ボソッとつぶやいた後、意地の悪い笑みをうかべ言い
いじけるのを見ると焦ったように近寄るも「ごめんごめん、ちょっと面白くて…………ふはっ」と最後に笑ってしまい

庵
え、何その刑(ｸｽｸｽ笑い「面白くないー」と相手にデコピンし

悠

俺の実家ではよくやんの。かなーりうっとおしいぞ(説明していると思い出したのか顔をしかめながら
「だって、あの顔はホント……っん、地味にいたい…」笑いながら言い訳をし、デコピンをされると、そこをさすりながら

庵
へぇ～そうなのか〜(顔をしかめてる相手見ては思いが伝わってきたのかこくこくと頷いて「それ以上言ったらもう一発デコピンな？」とニコッと微笑んで首かしげ

悠

やる方も暑苦しいからあんまりやりたくねぇんだよな。ってわけでやっぱこの刑やるの無しっ(ポン、と手を合わせると「ってわけで、暇になったからなんか遊ぼうぜ」と笑い
相手が首をかしげると「おーけー、りょーかい。もう言わないから」と笑いをこらえて震えた声で言い

庵
お、やったー(ホッとしたのかニコッと微笑んで「遊ぶって何すんだー？」と聞き「ん、よろしい」と腕を組んではこくんと頷き