★ 2014-01-17 23:27:31 |
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国代夜舞…良い名前じゃねぇか。
(彼の名前を知ることが出来れば嬉しそうに顔を綻ばせ思った本音を口にする。だが彼は寂しげな笑顔を向けた。盗賊と関わるのはやはり気が引けるのだろうか。そう考えすごすごと笑顔を引っ込め彼と少し離れた所に座り直すも彼がソファーに腰を下ろし林檎を口にしたので自分も食べたい、なんて考えソファーに座っている彼の膝の上に座れば彼が食べた反対側から林檎をかじりシャクシャクと軽快な音を立て『ん、旨い』なんて笑ってみる)
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