Hello, I love you.　＊　bL　

>　岩崎さん

こんばんは、( 自分の声に反応してくれた彼に僅かながらも頬を緩めながらも｡ ふ、と時計を見ると夜はだいぶ更けていてこんな時間に仕事が終わるなんて大変だなあ､とか思いつつ｡「 こんなに夜遅くまで大変ですね､俺はまあ､あまり疲れが溜まらないので 」へら、と笑み浮かべる相手にぺこり、と上記を述べながら軽く頭下げて｡ するとふと甘い香りのする箱を差し出してきて彼の言葉に軽く瞳を輝かせながら､ )　わわ、ほんとですか！　俺も天祐も沢山食べるので嬉しいです｡( 鼻孔を擽る甘い香りに嬉しそうに微笑みながらも､「でも、ほんとにいいんですか？」なんて再度確認するように首傾げてみせて｡ )



>　楓

ん、今日はね、にくじゃが。( へにゃり､と笑う相手につられて此方も微笑んでみる｡ 脳内でどうやら買い物するものを記憶している､──又は思い出しているようで､突然ふと思い出したかのように問い掛け首を傾げる彼に即答｡ 「 今日はお芋が食べたい気分だから、 」なんて理由も添えて彼の質問に返答すると‘楓は決まったの？’逆に此方も首を傾げて尋ねてみて｡ )