あかしろきいろ、(　色擬人化 /　bl　)

> 灰色くん ｡

ん､今晩はｰ。薄紅さんです､宜しくどｰぞ。
( 派手な身なり､尚且つ年上であるという己に対し見るからに萎縮してしまった様子の相手。もしや怖がらせてしまったのだろうか。不意にぽん､と相手の頭を撫でてみては「大丈夫だよ。取って食ったりしねｰから。」なんて。ふは､と口許に笑み浮かべ乍少しでも緊張をほぐしてあげようと。)

(/ 許可有難う御座います､ﾉﾝ。


> 茶色さん ｡

お､酒。良いですねｰ､美味しそうじゃないですか。
( 先程から酒缶を前にじｰ､と見つめるばかりの相手。其れを他所に徐に傍へと腰を下ろせば続けて上記。＿然し乍､今日が初対面。未だ己の名前すら名乗っていなかった筈。此れには流石に失礼だったか､等と感じた為､其の場に於いて改めて畏まった様に正座へと座り直し。「あｰ､遅れてすみません。俺､薄紅色です。」なんて少々遅めの自己紹介を。すｰ､と床に手を添えつつ会釈程度に軽く頭を下げ乍。)


> All ｡

寒い､眠い､すげｰ暇。
( 冬の厳しい寒さからか毛布を肩に羽織り乍ﾃｰﾌﾞﾙに置いてあった箱に手を伸ばし､ﾃｨｯｼｭを一枚拝借。其の侭己の額へとのせてはふｰふｰ､だなんて。暇を持て余し過ぎたのか柄にも無く幼稚な遊びを。唯､其れも又長続きはせず直ぐに飽きてしまうというもの。息を吹き掛けるのをやめれば自ずと床に落ちてしまうﾃｨｯｼｭを横目に。「誰か此処おｰいで。」等と誰に言うでもなく呟けばぽん､と態と音が鳴る様に床を数度叩いてみて。)

(/ 御時間が許す時にでも是非絡んで頂けると嬉しいです､ﾉﾝ。