ストレイドッグス【3L・戦闘有】

裄篤
…っ!そう、まぁ私は君にここら辺で何かあったか聞こうとしてたんだけどねっ(転ばされると、後ろに手をついて、瞬間的に地面の石を握り。銃口を向けられると、いきなりなら撃てないだろう、とぐっと無理矢理起き上がり素早く握った石を銃の銃口に入れると、相手の膝を自分の足に引っ掛け引っ張り、転ばせようとして

マクミラン
っ、(蹴ったのと、緊張とで息が切れて、立てなくなり、壁を伝ってずるずると座り込むと、相手の行動を見て、驚き、ポケットの中を探ると、先ほどまであった手錠の鍵が取られており、気づかぬほどに自分は恐怖していた事に気がつくと相手を睨み、舌打ちして、起き上がって


ガヴ
うう…。あー…何にも聞けないや(相手の話を聞くと、反論を考えてみようとするが、うー、とかあー、とか唸った後にうな垂れて、がくり、とゆう風に肩を落としてため息をつき、まだまだ未熟な自分に苦笑して、さらにもう一度深くため息をつくと、「わかった。これ以上、君からこの件について聞ける事は無いみたい。この件についての聞き取りは、やっぱりやめとくわ。ついて来てもらってごめんね、」と言って少し疲れた様な表情で決まり悪そうに頭を掻いて