(早く立ち去ろうとするも、腕を掴まれてびくり、とする。一瞬眉を顰めるも颯爽と近くのお洒落なカフェへと入らされ。しかもVIP用の部屋で。「...あ、あの...。何なんですか。」ソファに座るようにと促されて隅にちょこんと座るも、助けて貰ったくせに上記を述べる。すると可愛らしく元気な店員さんが氷を持って来てくれた。何だ、冷やす為に連れて来てくれたのか。悪い事言っちゃったな。