ん、何か言ったか?(何となく聞こえた気がして聞いてみるも多分何もないだろうとそこまで深く気にしておらず、「そんなこと分からないだろ。さっきのは俺のミスだったが次は…」きりが無いと察したのか途中で口を止めて。そのまま進むとあっと言う間に兵舎、扉を開けて入っていき己の部屋へ入って椅子に腰をかけると安心の一ため息をつき