取りあえず、話し相手募集。 (リビングのソファに腰を降ろせば小さな溜息を1つ。こんな時間だ、お客なんてこないかもしれない。夜の冷えた空気に身体をふるりと震わせ、暖房の温度を上げながらそんなことを考える。コーヒー、2杯も飲むんじゃなかった。先程飲んだ己の好物を思いだしながら上記をぽつり、呟いて。)