俺達がｲｹﾒﾝの御前何かに落ちる訳ねｪだろ? ( BL､指名制 )

>> 楔ﾁｬﾝ

好きな子とか居ない訳-? 凄いでしょ､ 守ってんの｡ ‥ 楔ﾁｬﾝはした事､有る? ( こてり､首を傾け乍問い掛けてみては 何故かそわそわしてしまう｡ 彼女が居ても面倒､ と言う彼にほんの少しだけ同意するな ‥ だって､ちょっとﾒｰﾙの返信が遅れたら直ぐに怒るし､変に世話を焼かれるし､ 其れに他の仔と喋っているだけで嫉妬される｡ 正直に言えば嫉妬や束縛をされるのなんて大嫌いだ｡ 行動の自由を奪われるなんてもっての他だし､したいとも思わない｡ でも､2人で話すのが結構楽しい時も有ったな ‥ ｡ ｢ 嘘つきは泥棒の始まりだよ-､楔ﾁｬﾝ｡ ｣ 解りにくい反応だけど､目を凝らせば 表情の変化は割りと解るものだ｡ 口角の上がり具合､目の動き ‥ そんな微妙な変化を見付けるのが楽しくて 止められない｡ ｢ 当たり前｡ んとね､1週間俺の執事様になって貰うの｡ 勿論､送迎付きでね? ｣ むふふ､笑み洩らせば自身の考え赤裸々に答えてやり｡ 未だに回って来ないｼﾞｮｰｶｰに少しばかり表情緩めつつ彼からｶｰﾄﾞ引き抜けば､ 揃った様で 2枚捨てようか｡ )



>> 東灘ﾁｬﾝ


そ? まあ､東灘ﾁｬﾝには難しいかなｧ? 曖昧でも､良いと思うけどね｡ 俺もそｰゆｰとこ沢山有るし｡( にいｯ､ 口角上げては 眼鏡が似合わなかったのだろうか と不思議に思い乍ゆるり､ 首を傾けて｡ 最近はｺﾝﾀｸﾄなのだが､稀に目が痛くなった時は愛用している黒縁の眼鏡を着けると女子ｳｹが良いと発覚し､其れからは結構な割合で鞄から出し入れしている｡ まあ､あんまり好きじゃないけれど話のﾈﾀ位にはなるだろうか｡ 自身の眼鏡外せば彼に着けてみたり｡ ｢ 勿論｡ 俺だって負けね-し､罰ｹﾞｰﾑ 覚悟してなよ? 東灘ﾁｬﾝのはどんなのにしようかな-ｯと ‥ とびっきり面白いの､考えとくね｡ ｣ ぐッ､親指突き立てては “任せろ” とでも言うかの様に素敵な爽やかｽﾏｲﾙを披露しようか｡ )




(/ じゃあ ‥ ﾗｲｵﾝ! / がるるｯ← / なんかｺﾐｭ障みたい｡ / 切実←← / ﾂﾝﾃﾞﾚ美味しいです､mgmgmgmg ← / 東灘ﾁｬﾝは- ‥ よし､ 一緒にﾎﾟｯｷｰｹﾞｰﾑやr / は､ )