相川 瑞稀 2013-12-25 22:02:48 |
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………。(比較的浅い眠りだった為、聞き慣れた愛おしい声に意識が引き戻される。薄く目を開くと、ぼやけた視界に映るのはやはり妹であり、身に纏っている可愛らしい部屋着とほのかに薫る彼女の匂いに思わず胸が躍る。とりあえず、身体を起こし「遥稀~、喉渇いた~」と強請れば辺りを見渡し、親が帰って来ていない事を確認する。妹との二人きりの時間を大切にしようと考えては眠気を振り払おうと己の頬をペチペチと叩き。)
(/全然構いませんよ!!お互いのペースで楽しみましょう。では、背後ドロンします。)
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