あ、いや…なんでもない。(なに凝視してしまっていたんだ。首を左右に振って目を逸らす。顔も性格も変わってないのに、こうやって男らしくなっている相手を見れば、なんだか落ち着かなくなってしまった。少しだけ赤く染まった頬を隠すように手を離しては相手に背を向けてしまい。「お手柔らかにね?お仕置きなんていい響きじゃないけど。」相手の後ろを歩きながら呟いて。) (いえいえ!メリークリスマスです!w)