ち、違うよ!赤司くんが来た瞬間に起きた。(グッと図星を突かれたのか、目を逸らしてしまい。そんな目で見ないでくれ、なんて言える筈もないが、負けたくもないのだ。「へ?あぁ、うん。分かったよ。」ハテナマークを浮かべれば、まぁいいか、と相手の頭を撫でて。きっと慣れないことで恥ずかしいのだろう。ここで冷やかしてもダメだな、と。)