（　中-長ﾛﾙ / 3l / 教師×生徒 .　）　

>煉斗先生

...そうですか。
（己から見て相手は少し無理しているように見えたのだが、気のせいだったのだろうか。何処か己と似ているような気がした。己は勉強や運動などで誰にも負けたくない、その為にできる限りの努力をしているのだ。「..ありがとうございます。」相手の優しさに今はお礼を言うことしか出来ない。こんなに優しくしてくれたのは初めてで嬉しい気持ちと共に変な感情がこみ上げてくる。「先生は顔立ちもｽﾀｲﾙも性格も綺麗です。」何を言っているんだ己は。繰り返して言えと言われても恥ずかしくて言えないだろう、でもつい口が動いてしまった。照れ隠しでもするように少し微笑み。「はい。」厳しく注意する時の本心は己が注意することで悪い方向に進まず、自分のしていることは間違っていたんだと自覚して更生して欲しいと思っている。なので救われている人がいるならそれ以上の幸せはないな。

＞ 瀧 ｻﾝ

よろしくお願いしますね、瀧ｻﾝ。 ( 相手に自己紹介されれば、そう云い。次の時間にやるｸﾗｽの子だろうか?なんて思いながら相手をじ、と見つめれば「瀧ｻﾝのｸﾗｽは、3-1なのかな?」なんて聞いてみて。違っていてもそのうち相手のｸﾗｽを受け持つようになるだろう、なんて思って相手の返答を待ってみようか、

＞ 八重樫 ｻﾝ

こんにちは 、 ( 幽霊かと思ってびくびくしていたものの、相手は生徒のようで。ﾎｯと胸なで下ろせば相手の挨拶を返し、微笑んで。「あら、そんなこと言われたの初めてです。」なんて相手の言葉に素直に微笑めば直後、何で私は生徒に敬語を使っているんだろう、なんて思って。まぁ慣れないのだから敬語で良いか、と自分で答えを出せば相手の言葉に無言で頷いて先程の曲の続きを弾きはじめ

＞ 煉翔 ｾﾝｾｲ

――― !! 有難うございます ! ( 相手の率直な感想に顔を輝かせれば、それを言ってくれた人が一番最初に会ったｾﾝｾｲだと知って更に顔を緩めて。「わかりました、」なんて相手に肯けば、何故か頭に浮かんできた曲を弾き始めて。相手が知っているかどうかは分からないが確か或有名楽曲のﾋﾟｱﾉﾊﾞｰｼﾞｮﾝだった筈だ。ふぅ、と息をつきながら右手の揺れる赤いリボンを見つめながら曲が終わるまで無言でいて、

>音凪先生

此方こそ宜しくお願いします。
（上記を述べると軽く頭を下げて、相手を見つめ返し。どんな先生が来たかと思うと優しそうな人だな。「はい、3-1です。」相手は初めて受けるｸﾗｽをきちんと把握しているんだな、なんて思い。「私はこの学校の風紀委員をしてますので、分からない事があればいつでも声を掛けてくださいね。」と歩み寄って。相手は初めて来た先生なのできっと分からない事も沢山あるだろう、忙しい先生達に頼むよりも生徒の方が頼みやすいだろうし生徒にしか教えられないことだってある。頼ってくれるなら精一杯応えたいな、と相手の返答を待って。