ニート野郎 2013-12-15 18:02:25 |
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( 何分経っただろうか。朝御飯は特区に出来ているのだが彼奴が起きて来ない。まだ仕事迄時間は有るし、しょうがない起こしてあげようか。其の前に着替えてから行かないとな。自室へと戻り、黒色のスーツを着て軽く髪を整える。一々整えるのとかめんどくさい。自室を出れば己の隣の部屋の扉をドンドン、と叩いて起こしてみる。多分彼奴はこんなんじゃ起きないと思うな。ゆっくりと相手の扉を開いて中を覗いてみた。案の定、布団を被って寝ているこいつ。相手に近寄り上から見下ろす感じに「__おい、起きろ。起きないと..何かすんぞ、こら、御前の朝御飯食べてまうぞ。」と。ゆさゆさ、と相手を揺さぶりながら前記を述べて。って言うかそんなに寒いか。じゃあ、布団剥がせば起きるか。なんて考えバサッと思いっきり布団を相手から剥がしてみたり。__まじで寒いけどな、朝は大体こんな寒さだけどな..。 )
( 大丈夫ッすよ / へらり。 何とか大丈夫 / 小頷←。 ちょ、おま..御前も笑うな、ばあか / むす←。 )
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