同居と幼馴染みの恋【男性募集/NL】

いや、髪の事はまじで誉めてるつもりだけど？(さらさらの黒髪を昔から気に入っていたのは事実のようで、疑う相手に心外だというような表情で)

…………え…なんか凄く意外…(相手の言葉に信じられないと言うような視線で相手を見ながら左記を呟くように言い

あ？何だよその目。それに俺、お前の髪誉めたの初めてじゃないぜ。(疑うような視線を向けられている事に気付くと、不服そうに見つめて。幼い頃も誉めた記憶があり、忘れているだろう相手に告げ)

…………え､え､ええ……(髪誉められたことを自分が覚えてないだけだと解ると戸惑いと共に相手に悪いことしたという焦りが出てきて頭を抱えて

(上げます)

(上げます)

ま、お前の事だから覚えてねーだろうとは思ったけどな。(頭抱える様子を見、笑いながら溜め息をつくと、店がもう目の前で。扉を開け、相手を先に通そうとして)

(/遅れてしまい、申し訳ありませんでした;)

…………私のことだからって…ねぇ…(少しショック受けつつ相手が扉開けたのに入らなかったから先に入っていいのかなと一瞬戸惑いつつ店の中に入り


(大丈夫です;;心配しちゃいました…;;

お、割と空いてんな。(相手に続いて店内に入ると席を見回して。声をかけてきた店員に案内された席へと向かい)

(/もっと早く来るつもりが、急な本体事情で前もってお知らせも出来ず…ご心配おかけして本当にすみませんでした;次からは気を付けます)

………そうだね(嬉しそうにしながら案内された席について座り

(いえいえ;大丈夫ですよ！

さてと、何食うよ。(メニューを一つ相手に渡すと、己も目を通し始め)

(/ありがとうごさいます！
一つ確認なんですが、桃ちゃんは料理は得意な設定ですか？)

…………何がいいっかなぁ(メニューを受け取り中身を見て


(桃ちゃんは料理は得意じゃないです！かなり苦手です！

俺、ハンバーグセット。なあ桃、お前今度ハンバーグ作れよ。(大して悩まず決めると、いつもながら優柔不断な相手に視線移し。料理が苦手な事を知っていながら敢えてリクエストをして)

(/そうだろうとは思いました/←
可愛いですね、了解ですb)

…………じゃあスパゲティにする！え、もちろんいいよ！(料理苦手なのは自覚あるが相手からの頼みに断れずいいと言い

(あら、予想されてましたか！
　え、可愛いですか？はい！

え、マジで？出来んの、お前。(料理が苦手な相手の事、てっきり渋ると思っていた為、OKを貰うときょとんとし。「ん、飲み物はドリンクバーでオッケ？」と確認を)

…………できないよ！だから練習？で！(笑顔で左記を述べるも内心は……どうしよう…と思っていて、「オッケー！！」と述べ大きく頷いて

ちょっと待て、お前…練習用のものを俺に食わせる気かよ。(店員を呼びオーダーを済ませた後、じとりと相手を見やりながら咎め)

……………え、ええと……やっぱり駄目…だよね…(諦めて左記を述べてはシュンとして相手から視線逸らし

駄目に決まってんだろうが。……なんてな、気持ちを込めて作れば許してやるよ。(不満そうな表情で即答するが、直ぐ様にやりという表情へと変えながら妥協して)

………本当にいいの？(嬉しそうな笑みを浮かべながら左記を述べ首を傾げて

しっかり愛情込めれば、な。(しょげていたかと思えば忽ち笑顔になる相手を見、ふてぶてしい笑みを浮かべながら念押しして)

………よし！じゃあたっぷり愛情込めて作るね！(嬉しそうな笑みを浮かべて言い

お前が料理出来るようになれば俺も楽できるしな。(にっと笑みかけ、幼い頃から何度も食べた事のある相手の母親の手料理を思い出せば「おばさんはあんなに料理上手いのにな」と、意地悪い視線を向け)

…………そうだね！(頑張ろうと思いながら頷いて相手の視線に「私だってやればできるもん！」と負けずに言い返し

お、言ったな。楽しみにしててやるよ。(ニヤリ、笑みを浮かべるとオーダーした料理が運ばれてきて。「とりあえず食おうぜ」料理の香りに食欲をそそられ、フォーク等を相手に手渡せば、早速「頂きます」と。)

…………わ～美味しそう！！いただきます！(運ばれてきた料理を見て相手からフォークを受け取りありがとうと言うと左記を言って早速食べ始めて

…そーいやテスト近いけど、お前大丈夫なのかよ。(満足そうに食べていたが、ふと気になった事を問い)

……………え…大丈夫……じゃないかも(相手からの予想してない質問にギクッとして食べてる手を止めてしばらく小声で言い

おいおい…補習とか勘弁しろよ。帰ったらテスト勉強な。(相手が補習になれぼ帰宅時間も遅くなり、自動的に自分に家事が回ってきてしまう事が嫌なのか、じとりとした視線を向けながら強要し)

…………え…帰ったらすぐに…？(相手の視線から少し目線を泳がせながら言い

すぐじゃなくてもいーけど。少しくらいなら見てやるよ。(余り乗り気ではない様子を見て窺うように首を傾げて)

…………見てくれるなら…やる…(よく考えれば居残りなんてしたくないと思い決意したように言い

ん、素直で宜しい。俺のデザートやるよ。好きだろ、お前。(満足そうにニッと笑むと、セットで付いてきた甘いデザートを相手の方に差し出し)

…………うん！大好き！ありがとう！(差し出されたデザートを見て嬉しそうに目を輝かせて

すげーわかりやす。(素直な表情にくく、と笑みを溢しながら食事を続けて)

…………そんなにわかりやすい？(不思議そうに聞きながら食べ始めようとしてた手を止めて

デザートっつぅと必ず笑顔になるからな、お前。ガキの頃もベソかいてたと思ったら、飴玉一つで泣き止んでたろ。(おかしそうに笑っていたが、昔を思い出せば懐かしさに笑みが柔らかくなり)

…………あ、確かにそんな時もあったなぁ！(左記を懐かしそうに笑いながら言い

今も泣き虫は直らねーけどな。(ニヤリと意地悪く笑えばまたぱくついて)

………も、もう泣かないもん！だから泣き虫じゃないもん！(相手の発言に少し傷つき強がって左記を言い

はは、そうムキになんなって。お前は俺に苛められてめそめそしてるくらいがいいんだよ。(愉快げに笑いながら冗談混じりに酷い事を言えば、「いいから食え」と促し)

…………なっ…なんか酷くない？(相手の発言に左記を言えばムスッとして促されてデザートを食べて

その代わり他の奴に苛められた時は助けてやるよ。(すぐに顔に出る相手を見てくく、とおかしそうに笑って)

…………ちょっと待って…それおかしくない…？(相手の発言に肩を小さく震わせながら静かな声で言い

おかしい？ガキの頃もそうしてたろ。(相手の反応に不思議そうに首をかしげて)

………………そ、それはそうなんだけどさ………(その前の相手の発言と聞き比べれば何か矛盾もしてると思いモヤモヤして

なんか不満か？(理不尽な事を言っている自覚はあるのかないのか、悪びれる様子なく口角上げ)

……………いえ…不満じゃないです……(変な感じがしただけだと思うようにして何もないフリをして

ふぅん…。混んできたし、さっさと食って出ようぜ。(何か言いたげな視線やれば、賑やかになってきた周囲を見ながら述べ)

…………あ、そうだね(自分も周囲を見ては残りのものをできる限り早く食べて

(上げておきます！