主 2013-12-14 17:35:41 |
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『貴方と私は住む世界が違うのよ、』
『私が何と思おうが貴方は只の他人でしかないの』
『煩い・・・そんな事言わないで』
シェンク ・ アリル 18y 165㎝
容姿/肩より長めのストレート気質な黒髪。瞳は髪の毛より透き通っている真っ黒。顔は整っており目は少しつり目なにようにも見えるが睫毛が長くキリッとしている。肌、髪の毛等は何も手入れしていないものの荒れてもいなく色白で華奢。
服装/王家の娘だからと言って派手な服装が日常茶飯事。何時も多いのは色さまざまなドレス。特に己の黒色の髪の毛が目立つからだと言って真っ白なドレスが多い。己自身は派手なドレスなど露出が高いドレスが好まない為極力シンプルな格好を選んでいる。首には母親から貰ったネックレスが。
性格/捻じ曲がった事が嫌い。自分の思った事は何としてでも突き通す性格だが明らかに結果が分かっている事には深入りしない。周りからの印象は完璧主義者なものの本当は外見では想像もつかないが寂しがり屋。普段一人が多かったため一人に慣れてしまったのだ。本当はもっと貴族何かに生まれたくなくて他の普通の生活をしたかった。運動神経、勉強は勿論出来る方、然し家事などは自分からしたことがなかったため不器用な一面も。
・・・ー 、早くドレス届かないかしら。
(1週間後は己の誕生日。別に楽しみでも何でもない。顔や見た事があるけども名前も知らないような何処かのお偉いさんの貴族達や民衆の人達と誕生日パーティーを開くだなんて幼少時代の時からなのだからもう飽き飽きだ。嘘の笑顔を並べて愛想良くするのだって疲れた。別にこんなに豪華にしなくても身内だけでお祝いしてくれた方が何倍も嬉しいのに。そんな誕生日パーティーのたった一つの楽しみでもあるドレス選び。今回のドレスはお母様が昔着用していたドレス。己も気に入っている物なのだ。ドレスが届く日を心待ちにしていた。使用人が取りに行ってくれるというのだけど無茶を言って己も一緒に取りに来たのだ。さて、ドレスは何処にあるのだろうか。あれだろうか、ドレスらしき物を持っている職人が視界に入れば駆け寄った。)
(設定が素敵すぎて想像通りのお姫様になれなかったら断っても結構ですよ、もし宜しければご検討宜しくお願いします!)
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