あ、嗚呼。..目、覚めた。 (何時もの柔らかい笑みに戻った相手に此方も優しく微笑みかけては、相手の問いに上記述べつつ頷いて。ふと時間を見てみては、何かを忘れているような気がしてきたのか少し考えだし。何となく相手の顔をじっと見ては「...あ、学校。」と思い出したのか相手ごとガバッと身体を起こし。)