遅刻だな…ま、いっか。 (頭を撫でられれば安心感でいっぱいになり柔らかく微笑み。眠りかかっている相手を他には見せることのない優しい瞳で見つめては、ちらりと時計を見る。既に家を出なければならない時間。それでも相手とこうしている方が自分には大切で。聞こえるか聞こえないかくらいの声で上述呟いては自分も静かに瞳を閉じて。 (/あ、2人とも大学生な感じでいいですか?)