ヌシ 2013-12-08 16:17:06 |
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>狐塚(先輩)
そう、か……
(確か一つ上に妖狐が居るとか居ないとかお父さんが言っていたな、とうろ覚えな記憶を手繰り寄せながら手を握ったり開いたりを繰り返し。案の定先程の呪符で体力が奪われており、また回復するまでは接近戦か…などと相手に見えない様に微かな苦笑を浮かべ。疲れていたとは言え奥の手を使うのは自殺行為に等しく、やってしまった感に苛まれていると話し掛けられた事に気付く。「あ、うん。そうだな…」なんて返すも実際は考え事をしていた為に半分しか聞いておらず、曖昧な笑みを浮かべ)
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