黒山 洋太 2013-12-05 19:04:00 |
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>来栖
・・・してる
(相手の横顔をじっ、と見つめてから上を向いて太陽の眩しさに目を細めて「あー、何でこんなに俺は不幸なんだよ!」と一言声をあげて
>幽凪
・・・ほら、淹れたぞ
(お茶がわくと、客人用なのか、お洒落な模様の入ったカップを相手に回すと、紅茶を注いで。「熱いから気を付けろよ、火傷なんかしたら大変だからな」と一言言って
>黒山くん
そっか…ありがと…(嬉そうに空を見たままお礼を言って…「どうして…不幸…なの…?」声をあげている相手に首を傾げて聞き)
>来栖
んー、えっと、俺さー、恋らしきものをしたっぽい。
憧れ、かもしれないんだけど、一目惚れっつーか。んー・・・
でも、こんな不良野郎とは屹度付き合ってくれねぇだろ?不幸としか言えねぇ。
(ふぅ、とため息をつくと相手にそう話して。恋の話を話すのに抵抗は無いのだろう、すらすらと口から言葉が出てきて。少し経つと、「お前から見て、俺はどうなんだよ?」と訊いて
>黒山くん
恋…?一目惚れ…(相手の話を空を見ながら聞いて…「そんなこと…ない…、黒山くんは…いい人…自信…もって?」意見を求められると自分の意見を言い「きっと…相手の子も…わかってくれる…よ、」と続けて微笑み)
>来栖
・・・そうか、ありがとうな。
(ニコ、と淋しげに笑うと「お前、誰か好きな人とかいるのか?」と訊いて。因みに、こういう事を訊くと好きです、という意味になるそうなのだが、そのことをこの男は知らない。何故なら、馬鹿だからである。
>黒山くん
好きな…人…、黒山くん…だよ…?(と相手を見つめて言うと「なんて…好きな人…いないよ、」と自分に好かれても迷惑だと思い冗談を言って淋しそうな相手を元気付けようと)
>来栖
・・・!?え!?ちょっ!?
(彼にしては珍しく焦ったようで、顔を耳まで赤くして。「そう、か。・・・俺は、目の前にいるぞ」そっぽを向いてそう返答して。後半は、囁くような声で、然しはっきりと言い。
>黒山くん
ふふ…、そう…だね、(と相手が赤くなって焦っているのを見て自然に笑い…「黒山くん…は…好きな人…いるでしょ?応援…してる」と心から言うと微笑みフェンスから降りて扉の方に歩き)
>来栖
ば、馬鹿!俺は真剣だ!
(相手と感情がすれ違っているような気がして自分もフェンスから飛び降り、相手の肩をつか見無理やり振り返させるとそう大きな声で言って。「・・・応援されても、俺だけが空回りしてるんだよ」と呟いて
>黒山くん
黒山…くん…?真剣って…(相手に肩をいきなり掴まれて振り向かされ驚いて…「そんなこと…言われたら…勘違い…しちゃう…から」自分なんて、と思っているため優しくされると少し頬を赤らめて相手を見つめ)
>来栖
~~~~っ!
(声にならないような声をあげると、相手の両肩をがっちりつかんで、身動きが取れないように、壁に抑えつけて。所謂壁ドンである。「あぁ、もう!じれったい!・・・俺とお付き合いしてください・・・っ!」とそっぽを向いて相手にそう言って。相手に気持ちは伝わっただろうか?と言うような眼で相手をチラッ、と見て
>黒山くん
っ…//(いきなり壁ドンをされたかと思うと、初めて告白というものをされて顔を真っ赤にして…「ほん…とう…?すごく…嬉しい…//」相手がそっぽを向いて照れているのを見ると、やっと信じて…相手がこちらをみた瞬間今までにないような素の笑顔を浮かべ「私も…好き…です…」と正直に答えて)
>来栖
そ、うか。
(嬉しさで言葉が見つからない。相手をぎゅっ、と抱きしめると、深くため息をついて。「本当に、俺・・・で、いいのか?」と訊いて。相手の顔は見えないが、自分は少し泣きそうな顏かもしれない。こんな嬉しいことが、自分にあっていいのだろうか。
>黒山くん
うん…黒山くんが…いい…(抱きしめられると頬を赤らめて言い…「泣かないで…?」と相手の頭を優しく撫でて抱きしめ返す)
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