ん、布団は干してある(見れば分かると聞いて、今日の鯖は一段と美味しく焼けたから、と内心思い此を早く食べたいと考えて白米よそっていれば知らぬ間に山盛りになっており己より沢山食べるから問題ない、と減らす事なくそのままにして問い掛けに頷くと相手の為と天気のいい日に干していた布団の事話しながら熱々の豆腐と若布の味噌汁をお椀によそっては持っていき)