(ふっ、敵は自分自身にありってね。/キラーン←黙れ) あ、え?キミさっきの… (ふと前方から現れた相手に驚きは隠せない。ずっと走ってきたのだろうか、肩で息をする相手をただ呆然と見る事しかできない。相手の意図とするものが見えない自分は、「えっと…どうしたの?」と苦笑い交じりに聞いては、相手の息が整うように背中をさすってやり。)