(よし。これでお互い気合が入ったな…!(HAHAHA←煩) …あれ、おかしいな。夢が覚めない。 (外はもう真っ暗で街灯を頼りに歩くしかなくなった。何処をどう見渡しても知らない景色に不安になりながら「夢じゃないって事?そんなわけないよね、うん。」と一人苦笑いしながら、先程通っていた道に戻ればまた誰かいないかと人を探し出して。とはいえ擦れ違う人達は皆酔っている中年男性ばかりで話しかけづらいのが本音なのだが。)