__...俊。 (玄関から去ろうとする彼。然し其れを止めるように彼の名前を呼ぶ。何処か嬉しそうな彼を見れば此方もつられて笑みを零してしまう。己が呼ぶと振り返る彼。そのまま引き寄せ唇に口付け。「__..戻ろうか。」キスだけすれば一足先にリビングへ。取り敢えずソファに腰掛け寛ごう。足を投げ出し腰掛ける。「__俊は此処。」己の隣を軽く叩けば前記を述べる。)