人類最強×奇行種(人類最強募集)

普段は結構動いてるんだけどねー。絶対季節のせいだって。
(相手の言葉をスルーしてソファーに座ると毛布に包まり)

そうか、まぁ分からなくもない（思い返すと案外寒く身震いをしてからそこら辺の椅子に腰をかけて

だよね〜。リヴァイも寒いなら毛布に包まればいいじゃないか。もう一枚あるよー
(相手の言葉に頷いて。寒そうにしている様子を見てもう一枚の毛布を手に取りそれを投げようと)

悪い…貰おう（さすがは冬、いままでに無い寒さにはさすがに参り

はいはい、投げるよー
(からかってやろうか、とも考えたがあまりからかいすぎるのも良くないためにやめておき。毛布を相手に向かって投げつけて)

ああ、有り難う（相手の投げた毛布を受け止めるととりあえず肩に掛けておいて

どう致しまして〜。そういえばさ、巨人って暑さや寒さを感じたりするのかな。これも研究してみると面白そうだ！
(毛布に包まりながらふと巨人のことを考えて。一度巨人のことを考え出すとテンションが高くなってきて)

寒くても暑くても特に彼奴等はどうってことねぇだろ。なんせ年がら年中全裸だからな（何となく考えながら

もしかしたら暑さや寒さに苦手な巨人がいるかも！とか考えたんだけどなあ
(そう言われてみれば、といつも裸である巨人の姿を思い浮かべて少しつまらなさそうに)

奇行種なら有りうるかもな（とりあえず相手の話に付き合うもハンジと巨人の話をすると夜が明けるということを急に思いだし

そうだよね！やっぱり色々な可能性を考えてみるべきなんだよ。もしそういう巨人が居たとすれば新たな発見じゃないか！通常種と奇行種、2種類捕まえてきて実験しないと！
(相手の言葉に目を輝かせて1人でテンションを上げながら一方的に話を始めて)

まぁ、今後の成果に繋がるならそれでいいんじゃねぇか（相手の楽しそうな顔を見ていると特にいつまで話が長かろうがいいような気がしてきて

実験やるからには良い結果を出したいよね！あー、今から実験のことを考えるとすげー滾ってくるよ！
(鼻息を荒くして大声で叫んでは楽しそうに)

そうだな（相手の嬉しそうな表情を見ていると無意識に笑みを漏らしてしまい

お、リヴァイが笑ったー！うおおぉお、珍しー！
(巨人について熱く語っていた時に相手から笑みが零れたのを見ると余計にはしゃいで)

何！？俺は笑ってなんかねぇぞ（自覚が無い

へー？そうなんだ？笑うと案外可愛いんだね
(にやにやとした笑みを浮かべたまま相手を見て)

そんなことねぇよ（若干俯き

あはは、ちょっとからかいすぎたかな
(俯いているのを見てこれ以上言うのはやめておこうと)

はぁ…で、今日は風呂に入ったのか？（ため息を一つつくと相手に気になることを聞いてみて