リーゼロッテ 2013-11-26 23:39:28 |
通報 |
…冗談だと思うか?
(引きつった顔をしている相手に向かってこちらは意地悪な笑みを浮かべ上記を述べ、相手の頬に手を当てさらに顔を近づけ「リーゼが初めてなんだからな。初対面でハルと呼ぶのを許したのは。…だから、冗談じゃねえよ」と言い、クスッと微笑む
(/大丈夫です!!こちらも遅れましたし。あと、今日は闇落ちしちゃうかもしれないので…すみません!
…冗談だと思いたいです。
(意地悪な笑みを向けられれば頬を更に引きつらせながら上記を言い、顔を近づける相手に「かっ、顔が近いです!顔が!それだったらハル様と呼べなくても全然構いませんよ私!」と頬を染めつつ大いに焦りながら意見を述べて)
(/ありがとうございます!闇落ちの件了解です!)
ダメだ。思いっきりイジメてやる。…俺はいつも暇なんだから、せめて相手くらいしてくれ
(ハルと呼べなくてもよいという相手に少し不機嫌になりながらも上記を述べ「俺はいつも退屈してるんだ。…だから相手くらいしてくれ。」と、冷静に、少し寂しそうな笑みを浮かべ言う)
相手ならいくらでも承りますけど、イジメられるのはちょっと…。
(相手くらい、と言う相手に素直に頷くも、イジメられる事に対しては抵抗を示して。少し寂しそうな笑みを浮かべる相手に王子だから暇を潰す相手が限られてるのだろうかと少し切なくなれば、イジメられるのは遠慮したいと思いつつも話し相手ならと「私で良ければ」と微笑みながら相手を見つめ)
…話し相手ですめばいいんだけどな
(相手から了承を得れば呟くような小さな声で上記を述べ「そろそろ訓練の時間じゃないか?…訓練場はわかるか?」と、気付けば騎士の訓練の10分前になっていて。来たばかりなので場所がわからなければ訓練場まで連れて行こうかと思い聞いてみて)
…?何か言いました?
(相手の呟く声が聞き取れずにきょとんとした表情で聞き返せば、訓練の事をすっかり忘れていたようで相手の言葉で漸く思い出せば「あ、そういえばそうでした!えっと…訓練場ってどこでしたっけ」と今までのやり取りをすっかり忘れてしまえば慌てて尋ね)
…じゃあ、案内する
(場所がわからないようなので上記を述べ「初日から遅刻するとまずい。急ぐぞ」と言い、少し早歩きで歩く。女性である相手の歩幅とは大きく違うため、大変だろうと思い途中から相手の手を取って歩き、通りかかった付き人から「王様が呼んでおります」と言われるも案内中だから後回しだと伝え、歩き続ける)
ありがとうございます!
(訓練場の場所が分からずにわたわたと困っていれば案内すると言われて嬉しそうに礼を述べ。早歩きで行く相手の後ろを小走りで付いて行けば、手を取られて少々恥ずかしそうに頬を染めて。途中で相手が付き人から声を掛けられているのを見れば「…良いんですか?」と申し訳なさそうに問い掛けて)
…今はリーゼを案内することが最優先だ
(呼び出しを断ったことをいいのかと尋ねられれば上記を述べ、更に「父さんの呼び出しはいつも大したことじゃないし、心配するな」と言い、チラッと振り返れば安心させるために微笑み。しばらく歩くと訓練場につき「たぶん今日は初日だから、説明されるくらいだし緊張するなよ?」と、相手の頭を軽く撫でながら述べれば去っていき)
…ありがとうございます。
(自分の事を最優先だと言って貰えれば嬉しそうに2度目の礼を述べて。呼び出しに関して大丈夫だと微笑まれれば「そうですか、それなら良かったです」と安心して微笑み返し。訓練場に辿り着けば相手の気遣いを嬉しく思い笑みを浮かべながら撫でられて、「はい、ありがとうございました」と緊張するなよとの言葉に返事をしここまでつれて来て貰った事への礼を述べれば相手の姿を見送って騎士団長の元へと行けば説明を受け始め)
父さん、お話とは何ですか?
(呼び出しの内容を聞きに王の部屋へ行き上記を述べれば「それなんだが…今現在、女性の騎士はリーゼのみだ。男性寮に入れるわけにはいかないだろ?そこで、リーゼはお前の隣の部屋に住んでもらうことになる。言ってなかったが、女性騎士が来たときの決まりなんだ。…私の時もそうだった。そのときの騎士が、今の王妃だ。」との報告を受ける。一瞬驚いたものの、すぐ我に返り「…わかりました。母さんは騎士だったとは聞いていましたが、そういうことだったのですね。」と言えばもうすぐ訓練も終わるから迎えに行ってやれと言われ、部屋を後にする)
んー、緊張して疲れちゃった。ハル様にも緊張しないよう言われてたのになぁ。
(訓練の時間はほぼ説明だけで終わり剣を握る事は無かったのだが、緊張し通しで体がこわばっていたために肩が凝ってしまい首や腕を回して肩をほぐしていて。そろそろ王子の元へ戻ろうと踏み出せば此方へ来る相手の姿を見つけて「ハル様ー!」と笑みを浮かべながら駆け寄って)
(/今日はこれで落ちますね。お相手感謝です!!)
リーゼ。訓練はどうだった?
(駆け寄ってくる相手に向かって優しい笑みを浮かべながら上記を述べ「あと、報告があるんだが。…さっきの父さんの話っていうのが、俺とリーゼが隣の部屋で暮らすって言う話だったんだ。女性騎士が来たときの決まりだと。だから…よろしくってことだ。」と、先程王から受けた話を冷静に伝え)
(/了解です!!此方こそお相手感謝!!
ハル様の仰った通り説明されただけでした。
(優しい笑みで迎えられれば此方も笑みを浮かべて上記を返し、王から受けた話を報告されればキョトンとして「ハル様の隣の部屋ですか。…何だかドキドキしちゃいますね」と半分おどけながら言ってみて。実際少しドキドキしていて、相手はどうなのだろうかと顔を見つめ)
…俺も少しだけ…ドキドキするかもな
(ドキドキすると言う相手にふざけた様な、無邪気な笑みを浮かべ「ま、イジメるには最適かもな…」と呟けば相手を部屋に案内するためついて来るよう促し
それが無ければ嬉しいんですけどね。
(相手もドキドキすると言えば、ふふ、と笑うも、イジメるには最適だという相手の呟きが聞こえれば困ったような笑みを浮かべながら上記を言って、部屋に案内するという相手の後ろをついて行き)
ここだ
(目的地に着けば上記を述べ、ガチャっとドアを開ければ部屋の中の説明を始め「もともと女性用にデザインされた部屋だから、リーゼには住みやすいだろう。隣なんだから何か困ったことがあったら遠慮せずに来いよ?」そう言うとプライベートのスペースに自分がいては邪魔だろうと思いそのまま自室に戻り
ほえー…結構広いんですね。
(開いたドアから中を覗けば感嘆の溜息を漏らして。説明を受ければ「ふむふむ…。わかりました!」と返事をしてとりあえず中へと入ってみてはベッドに腰を降ろして「ふかふか~」なんてはしゃいでみたり。相手が出て行くのを少し寂しそうに見届ければそのままベッドに横になり、いつの間にかうとうとし始めて)
…疲れたな
(王子として国で起きていることを把握するためたくさんの資料を眺めていて。しばらくたったころに疲れが溜まったのか上記を述べれば「…あいつ、今何してんだろ。」とリーゼのことを考えてみて。
…お腹空いたなぁ。
(暫くうとうとしていれば不意にお腹が鳴り、起き上がってはお腹を押さえてポツリと呟き。夕飯を食べに行こうとベッドから降りて部屋の外に出れば、一応相手に報告しておこうと「ハル様ー、私食堂で夕飯食べてきますね」と部屋の外から声を掛け)
…俺も今日は食堂にする
(相手から食堂に行くとの報告を受け、いつもは自室で食べているが今日は食堂で食べようと思いドアを開け相手を呼びとめ上記を述べる。するとよっぽど珍しかったのか「ハル様、本当に食堂へ行くのですか!?」と付き人から呼び止められるもいいんだよと答える
なら一緒に行きましょう。
(呼び止められ今日は食堂にすると言われれば笑みを浮かべながら誘い。付き人に呼び止められている場面を目にすれば「明日は雨ですかね?」などとくすくす笑いながら冗談を言い、食堂へと向かって歩き始め)
(/早いですけど今日はこの辺で落ちますね。お相手感謝です!)
それとも大雪かもな
(珍しいことをして明日は雨かもと言う相手に向かってクスッと笑い上記を述べれば相手と一緒に食堂へ向かう。すると、食事中だった騎士たちが珍しく食堂にいる自分に驚き少しざわめき
(/了解です。お相手感謝です!!おやすみ。)
だとしたら大変ですね。
(あはは、と笑いながら歩いていれば食堂に着き、早速メニューを見てみようとすれば何だか周囲がざわついていて。視線の先を辿ってみれば相手がざわめきの原因のようで、苦笑しながら「注目の的ですね」と言って)
(/時間が空いたのでレス返しておきますね。それではお休みなさい!)
…まあ、滅多に来ないからな
(注目の的だといわれればクスッと笑い上記を述べ。此方は注文するメニューが決まっていたため相手が選ぶのを待ち真剣に悩む姿がおもしろかったのか再び笑みを浮かべて
普段は王様や王妃様とご一緒ですか?
(つられるようにして笑いつつふと疑問に思えば首を傾げながら質問し、暫く悩んでから漸くメニューを決めれば「B定食お願いしまーす」と食堂のおばちゃんに注文して、料理を受け取れば近くの空いている席へと座り)
あぁ。でも、俺はおばちゃんの料理が好きだから食堂の料理を運んできてもらってる
(場所は違くてもいつも食堂の料理を利用しているため注文は「いつものでよろしく」で済んでしまう。そして、同じく料理を受け取れば相手についていき相手の前の席に座ると相手の料理を見ては「うまそうなの選んだな」と述べて微笑み
そうなんですか。意外と庶民的なんですね。
(相手の台詞に意外そうに笑えばそう述べて、相手の注文の仕方を見れば簡単でいいなと思い。相手が前に座ったのを見やれば「頂きまーす」と手を合わせては、「ハル様のも美味しそうですね。ちょっとずつ交換しませんか?」なんて言ってみたり)
あぁ。そうだ、じゃあこれ食べてみるか?
(少しずつ交換しようという相手に上記を述べては自分の好きなおススメのオムライスを一口分けるため、スプーンを相手の顔の前に持っていけば「ほら。口あけろ」と半ば強引な口調で述べて
え、いいんですか?
(交換しようと言ってみたものの相手に受け入れられるとは思わず目を瞬かせて。口を開けろと言われるがなんだか気恥ずかしくなり周囲の視線も気になるが、半ば強引な口調に逆らえずスプーンを口に含んで。もぐもぐと咀嚼してみれば「美味しいですね!」と顔をほころばせて)
だろ?おばちゃんのオムライスは美味いんだ
(自分の大好物をおいしいと言って食べる相手に嬉しくなったのか満面の笑みで上記を述べては自分もオムライスを丁寧に切り分けもぐもぐと食べ始めれば「うまいっ!!」とまたもや幸せそうに満面の笑みを浮かべながら言って
ハル様が気に入るのも分かります!…あ、こっちのハンバーグも美味しいですよ。
(幸せそうに食べる相手を微笑ましそうに見つめながら、自分の定食のハンバーグをつつけばこれもまた美味しくて。交換と言ったのだからと「ハル様食べます?」とハンバーグを一切れフォークに刺せば微笑みながら差し出して)
じゃあ、もらう
(相手から一切れのハンバーグを差し出されればなんの躊躇いもなくぱくっと食べてはまたもやこれも大好物で「…うまいっ」と一言漏らせば満面の笑みを浮かべれば此方は食べ終わったので相手が食べ終わることを待ち
ね、美味しいですよね。
(此方が差し出したハンバーグを口に入れてうまいと笑みを浮かべる相手を見れば同じように笑みを浮かべて上記を言い。相手の方が先に食べ終えれば相手を待たせてる事に少々焦りつつもなんとか食べ終え、ごちそうさまと挨拶をすれば「ハル様はこの後どうされるんですか?」と尋ねて)
俺は…まだ仕事がな。そうだ、リーゼ。仕事手伝ってくれ
(今後の予定を聞かれれば多少不服そうに上記を述べ。するとすっと立ち上がり食べ終えたものを片付ければ「まったく…父さんが俺をこき使うから…。」と王子にもかかわらず仕事が多すぎることに不満があるようで思わずそう言って
お仕事ですか。はい、わかりました!
(仕事を手伝って欲しいと頼まれれば笑みを浮かべて返事をして。相手の後に続き食器を片付ければ相手が漏らす不満を聞き「王子様っていう職業もなかなか大変なんですね」と苦笑を浮かべ食堂を後にして)
まあ、生まれたときからそうだからもう慣れたけどな
(自分のことを大変という相手に向かって苦笑いを浮かべながら上記を述べ。しばらく歩くと自分の部屋に着き「じゃあ、そこの山積みの資料を資料室まで運んで、それを棚にきれいに入れるのを手伝ってくれるか?一人じゃいつまでかかるのか…」と、仕事内容をざっと説明すれば「俺は半分雑用か…」と呟きまたも苦笑し
なるほど…苦労されていらっしゃるんですね。
(相手の斜め後ろを歩きながら相手の話にふむふむと相槌を打って。相手の部屋に辿り着けば「お邪魔しまーす」と遠慮がちに部屋に入り、相手の指示を受ければ「はーい。…この量を1人でやるのは骨が折れそうですね」と苦笑を漏らし、相手の呟く声が聞こえて来れば同じように苦笑して)
よし、じゃあ…行くぞ?この量だから、何度か往復するけどな
(太い資料ファイルをいくつか持ち「お前はちょっとずつでいいぞ」と一言添えてはドアのほうへ向かい相手が来るのを待っていて
はい、力仕事なら任せて下さい。
(幾つかのファイルを抱えては「騎士団で鍛えているから大丈夫ですよ」とニッと笑ってみせ、相手の所までとことこ歩いていって)
…そっか。でも無理すんなよ。俺の命令、聞けなくなると困るからな
(無理すんなよと優しい言葉をかけたと思えば、多少恥ずかしくなったのかその後の言葉を付け足し。しばらく歩けば「ここだ。…あ、上のほうの棚はリーゼの身長じゃギリギリ届かないくらいだから気をつけろよ。」と、中へ入るや否や忠告し
はーい、分かりました。
(相手の言葉を聞いてはくすくす笑いながら返事をして、注意を受ければ「じゃあ届かなかったらハル様にお願いしますね」と言っては運んできた資料を片付け始めて)
あぁ。あと、そこら辺、ものが散乱してるから転ぶなよ?
(と、またも忠告しては此方も上のほうから片付け始め「資料なくなったらまた取りに行くぞ」と片付けながら言って
えっ?きゃあ!
(忠告受けたと同時に足元に置いてあった物に躓いて尻もちをついてしまい、目尻に涙溜めながら「あいたー…」と腰をさすって。よろよろと立ち上がっては「了解です」と言い)
大丈夫か!?
(忠告したものの直後にものに躓いた相手に駆け寄り心配そうに見つめては上記を述べ。「…痛いところはないか?怪我は…」と、ものすごく心配した様子で相手に尋ねて
大丈夫です~。
(眉下げ情けない笑みを浮かべれば上記を言って。心配そうに見つめてくる相手に「ちょっと躓いてしまっただけなので問題ありません」とにこりと笑ってみせ、資料を手に取ると再び片付け始めて)
まったく…ドジだな
(大丈夫という相手に安心したのか馬鹿にしたような笑みを浮かべ上記を述べ。「…大体片付いたんじゃないか?」と山積みだった資料ファイルがかなり少なくなっていることに気付き
えへへ、次から気を付けます。
(眉下げて情けない笑みを浮かべれば頭をかきながら上記を言い。大分片付いたんじゃないかという相手の言葉を聞けば周囲を見渡して「そうですね。次取りに行きましょう」と頷いては部屋から出て)
トピック検索 |