あ、あぁ。(扉が開いた故に突然手首を掴まれるともう自分の意思とかではなく彼につられ歩く。中へ入れば暖まった部屋。先程まで彼が居たのだろうと思える様子。「えっと...初めまして。宮下 桃真です。」改めて名前を告げ片手を差し出す。相手をじ、と見遣り歳上だろうか。と考え込む。背的には年下にも見えるが何処か大人なところがある感じ。一人で推測し始めて。)