【BL】そいつに触んな帰れ！>(#言ω言)ノシ (*言ω言) ζﾘ*;´点`)【APH】

『おいおいチェリーどうした、すんごい顔…。ほらフラン戻ってきｔ』

うわぁああぁあっ！あぁあああぁああやだやだやだやだばかばかばかばかばか！うわぁあうわぁあ！…〜うぅ、うぅうぅ……！(完全にあまりの恥ずかしさから我を忘れていたのだろう、何とも言い難い叫び声を上げながらただただ穴があったら入りたいとばかりに体を小さく丸めてクッションを頭に押し付けていればふと相手が戻ってきたことを知ることになり、よりいっそう顔を染め上げればソファの背凭れに抱き付いて震えて引きこもり)



……はぁ。……じゃ、じゃあ……俺が、だ…だめっつったら、……抱き締めてくれないんだな？(相手の苦笑いする表情を暫く無言でじーっ、と見つめていればふとため息漏らし、そのまま相手をちらちらと目線を反らしながら見て)



……ばか。俺だって……あんま撫でて甘やかすんじゃねぇっ、癖になったらどーすんだよ。(うぐ、と言葉詰まらせて俯けばそのままごにょごにょと呟くも結局ふい、とそっぽを向いて)



悪い、昨日待ってたかったんだけど寝ちまってた…で、今仕事帰り。…俺こそ待たせた、……さ、……さみし、かった、か……？

ぼ、坊ちゃん？顔真っ赤だよ？
ほら、こっちおいで？紅茶冷めちゃうよ、
(トレー持ちリビングへ行くも、近くのソファにうずくまる相手の姿を見て内心可愛いと思いながら近くの机へと紅茶を置き。熱でもあるかのような真っ赤な顔の相手に優しく声かけては、自分はその場に座り、もう一人の方の相手を見ては「ほら、君もおいで？」と、笑み浮かべながら呼び掛け)


だって、坊ちゃんが嫌って言うなら抱き締めたいけど、我慢するしかないでしょ？(手を降ろしては当然のごとく言い


癖になればいいんじゃない？その方が恋人らしくていいじゃん？(と、ニヤニヤ笑み浮かべながら言っては、相手の髪に触れ)


さみしいよ....坊ちゃんに会えないと寂しい....(小声で呟き

っ……ぅ。……あ、ぅ、うぐ……。(いつも通りの優しさを含んだ声色で呼ばれてしまえば狼狽えつつも目線をちらちらと控えめながらも相手に送り、今すぐにでも駆け出してくっつきたい。なんて思ったりするがそれを邪魔する思考回路達によってただただ目を泳がせて)

『……。……じゃ、あ。俺はココが良いなぁっ。』(本体の方へとちらと目線を向けてから軽くだけため息を吐き出せばにぃ、と口元を緩め、相手の方へと向かうなり相手の膝の上を指差して)




…………。………どうするフランシス。…俺、素直じゃねぇから、…嫌じゃねぇってどうしたら伝わる？(暫く俯いてから相手の腕に手を伸ばせばぎゅ、)


う、わ…っ。おっ、俺が、こま、困んだよ…！癖になっても……い、言え、ねぇ、し……。(髪に触れる手の感覚に焦ればあちらこちらと視線を送り、)



…さ…さみしいか…？……ど、どうやったらましとか、あるか？……お、俺、なるべく、その、頑張るからよ…。(だんだん小声になりながら慌てふためけば前に相手に撫でてもらったのを真似して髪に触れて)

坊ちゃんこないの⁇....こないなら先に飲んじゃうよ？
(なかなか此方にこない真っ赤な表情の相手を見てはクスクスと笑いながらも紅茶のカップ手に取っては飲む振りをしつつ呼び掛け。もう一人の相手が先に自分の元へ来たためじっと見つめては膝を指差したのを見て「え？椅子じゃなくてお兄さんの膝に座りたいの？」と、冗談であって欲しいと思いながらも尋ねつつ助けを求めようと遠くに居る相手に視線を送り)


そうだね....坊ちゃんから抱きついてくれればお兄さんかなり幸せかな？(暫く考えるも、直ぐに閃いてはそう口にし


坊ちゃんが癖になったら見ただけで分かるから大丈夫よ？
(髪触りながら安心させるかのように呟き


ごめん....最近お兄さん忙しくて来るの遅くなって....。
坊ちゃんにさみしい思いさせてごめんね？
(眉下げ申し訳なさそうにぽつりぽつり呟いては相手の方をちらっと見つめ

……なっ……、……ばっ、ばかばか！またお前勝手に！だめに決まってんだろ離れろ！(何度も呼び掛けてくれる言葉に揺らぎつつも恥ずかしくてそちらに行き辛いのは確かで、困ったように唸りながら顔を隠して葛藤するのだが相手ともうひとりの自分の会話が耳に入り、今までの葛藤はどこへやら二人へと振り替えれば真っ赤な顔をしながらとたとたと小走りに近付いていって)

『どうしてダメな訳？ちゃあんと理由口に出してくんねぇと解んねぇよ？…ほーら、言わないんなら勝手に座っちゃうぜ？有るんだろなんか。』(ぽこぽことそれこそ湯気が立ちそうなまでに怒る本体をにやにやと見つめ返せばさも面白そうにそう答え、そのまま相手の膝に座る振りをしてみて)

り、理由なんかｎ……。…あ、…あぁそうだよ！そこは予約席なんだ！だからお前はだ…め……。…ぅ、ぉ、…俺も、だめだわ…、おい行くｚ。(文句を言う理由も反対する理由も五万と有るし何よりも自分がしたいと思った事を先にされるのが嫌だ。自分がしないのが一番悪いけどなら言ってやる。なんて思ったようでもうひとりの自分を押し退けて相手の膝にぽすりと座ってしまうも、そのまま体温やら相手の存在やらをダイレクトに感じ取ってしまえば段々真っ赤になって俯けば立ち上がり、もうひとりの自分の肩を押して逃げようと／←)




わ、…笑わないか？…その、普段可愛いげないくせにとか、…からかったり、…とか。(俯きがちに相手ちら、…うぐ、)


……！、そ…そんなに解りやすい…か…？(焦ったように相手の顔じいっ、)



おかえり。……その。『大丈夫』とか『俺も遅くなるから』とか言おうと思ったんだけど…、…可愛いげねーって思われたら癪だから、でも巧く喋れねえから、……行動で伝える。(相手の方へとどたたたた、…じい。そのまま手強くぎゅうぅ、)

なんか、アーサー同士が会話してるのって珍しいから面白い(性格の違う二人が言い合いをしてるのをじっと見つめては小声で呟きながらクスクスと笑いを零し。暫くやり取りを見ては突然相手が膝の上に座り、驚くと同時に嬉しさが込み上げるも抱き締める隙もなく離れてしまい聞こえないくらいの小さな溜息をつき。顔を上げるともう一人の相手と一緒に逃げようとする様子が視界に入り思わず腕を握って行かせないようにし)


笑うわけないでしょ？....逆に、お兄さんはそうされた方が嬉しいかな....(薄く頬染めながらぽつりぽつりと呟いて


分かりやすいよ(チュッと頬に口付けしながら←


ぼ、坊ちゃん⁉︎あ、ありがと....。
(珍しい相手の行動に心臓が高鳴っては、ぎゅっと握り返しながらお礼を言い

だっ、だってこいつが俺より先に…、…！…な、…なに、なん、なっ…、なん…なな、なっ……！？(小さく笑みを溢す声が聞こえればまだ真っ赤なままの顔で勢い良く振り替えって言い訳を述べようとするも、ふと自分の手に延びてきた相手の手のひらの温度に動揺して慌てふためき。嬉しくないと言えば勿論嘘になるのだが素直に座り直すどころか余りの出来事にただただぽこぽこと沸騰するしか出来ず声にならない声を出しながら目をぱちぱちと瞬かせながら相手を見て)


………、……っ……。(暫く沈黙のまま俯いて目を泳がせてから辿々しく相手の胸にぎゅ、)



……え？……え、今、何……。……っ、っっっ〜〜〜！！？う、わ…！！ぁ、あ、なに、なにすんだよ！(何度も瞬きしながら頬勢い良く押さえ、／。)



…う…、…ど、どーいたしまして！は、離すぞ？(握り返される温度と相手の声色に顔染めれば恥ずかしくて堪らずについそんな事を、)

……たぶんこのみっつのうちのどれかだよな。ひとつ、マジで忙しい。 ふたつ。忙しかったため時間を開けすぎてしまい気まずくてなんか来にくい。 みっつ捨てられた。…………み、みっつめ………。(うぐ、)


………再募集かけちまうぞ？やなら来いよ。ばぁか。俺今日のところはもー寝ちまうかんな。

ごめん坊ちゃん！
捨てたわけじゃないんだよ！
お兄さん、坊ちゃんの事大好きだから！
来れなかった理由は....明日から修学旅行があってその準備とかで来れなかったの....。
そして、修学旅行は一週間あるからまた一週間会えなくなる....ほんとごめんね....。
もし....なかなか来れないお兄さんを一週間の間、嫌になったら再募集かけてもいいよ....。
でも、お兄さんはなるべくかけて欲しくないかな、
坊ちゃんが他の人に取られるのは嫌だ....。
一週間たったら直ぐに戻ってくるから、それまで我慢してて....本当に我儘ばっかでごめんね？
好きだよ....アーサー(ぎゅっと抱きしめながら呟いて

…案の定寝てた。から、それは俺が悪かった。お前だって不安で仕方ないのに返答待たせちまってごめんな。


……ほんとに？…本当に好きなのか？修学旅行っ、てさ…ほら、…予定とかって結構前から解るだろ。…最低でも一週間はあいちまうの解ってたと思うし、もし無言だったら俺はたぶん切ってたぞ。…それでも、お前は良かったのかな…なんて。……俺は遊びなら遊びでも構わないからな。本命じゃなくても良いし掛け持ちでも良い。良いから、…嘘だけは吐くなよ？俺は遊びとか掛け持ちにされるよりもその方が悲しいし傷付く。…ちゃんと戻ってくる…よな？……ひとりぼっちはやだから待ってる。…あと、…そうやって好きって言ってくれたのは嘘じゃないって信じて一週間待っててやるから。…な？(相手に抱き付いたまま背中ぽんぽん、)

ただいま帰還ーっと、
坊ちゃん、一人ぼっちにさせてごめんね？


お兄さん勝手に来なくなったりして本当に悪かった。
次からは絶対に予定を前々から言うようにする。
今回の事でかなり反省した.....。
嘘は絶対につかないよ。
上手く言葉に現せないけど、次からはこういうことなくしていくね。坊ちゃんには笑っていて欲しいし、好きっていう気持ちは変わらないからお兄さんも気をつける。
今日は、夜遅くまで起きれるか分からないけど、寝るまで坊ちゃんが来るのを待ってるから、来たらまた話そうね。
(眉下げ申し訳なさそうにぽつぽつ呟きながら

おかえり。少し待たせたな、遅くなっちまって悪い。…ここで意地張っても仕方ないよな、…本当は会いたかった。


…ん。そうか。…それなら良いんだ、その。俺も俺で時間空けちまうときとか先に寝ちまうときとか有るし迷惑も掛けるだろうとも思うしただ連絡が無かったことが不安だっただけだからさ。待たせられるのはへーき。俺もちゃんと、その…す、きっての解るし一緒だからよ。だから居るぞ。どっちかが来なくなったらそこで終わりの関係だからやっぱり居られる時間を大切にしてぇんだ。予定を無理して来るって意味じゃねぇぞ？有限だから大事にしてぇ。……て、こと。言い方きつかったりして傷付けたろ…？表現力もねぇから言いたいことぐちゃぐちゃだｎ。それは、その、…ごめんな。……帰ってきてくれて、……り、がとな。(首左右に振り回しながらこくこく、)



なんかもう設定とかレスとかなんとかどうしたい？返してくれれば今までのも返すしこんまま喋りたかったらこんままでもいいぜ。

ありがとうアーサー....
やっぱアーサーは優しいね。そんなアーサーもお兄さんかなり好きだよ。
そうだね、来なければ話もできない関係だからこそ、なるべく来れるようにするね！
坊ちゃんも、用事とかあったら無理して来なくてもいいからね？言ってくれればお兄さんいつでも待ってるし、離れないから....。
これからも一緒にいようね....(強く抱き締めながら



そーだね....。どうしよっか。
新しく二人だけのトピックを作ってもいいよ⁇

っ、う、ううううっせえ優しくねぇし優しいことしてねぇしお前のためじゃｒｙ。
……ばか、そーゆーこと言われっと、その。……嬉しくて忙しくても無理してあいに、…来たく、なる…から…。…だから、その、……ぅ。……。……っっーーー！(顔真っ赤に染め上げ、そのまま顔隠すように埋めてはぎゅうと抱きついて)



…つ、まり、さ……それって俺と二人で、…い、たいとか、なんか、あのそ、そ、…そゆこと、か？……あ、いやべつにそれでもいーけど、俺、ここのままでもや、妬かないぞ？

無理して来て体調崩されたら長い間会えなくなるし、お兄さん心配でたまらないから無理して来なくていいからね？
お兄さん、アーサーとずっと話したいからさ....(抱き締め返しては耳元に口近づけ囁いて


だって、募集の表示してたらアーサーが他の人に取られそうで....。その....募集て書いてない二人だけの空間が欲しいな.... (薄く頬染めながら言い

……心配は掛けさせねぇ。ほら、その、た、ただでさえ口調も態度も荒くて迷惑掛けてんのにお前に迷惑掛けるつもりは流石にねぇから……ッふ、わ……っ？！…！？、！？！？、！！？(耳元に口付けられた感覚に驚いて顔をがばりと上げれば耳押さえ視線きょろきょろ、)


つまり…、『俺を独占したいから非募集に行きたい』って事…か…？……いや、…嫌じゃねえし嬉し、い、けど…、……お前はいーのかよ？前もゆったけど俺は本気じゃなくてもいいんだぞ？まさか無理してるか？無理してるか？あわせよーと無理してるのか！？(相手の肩つかめば必死な形相でゆさゆさ！←)

そんな気を遣わなくていいんだよ？
お兄さんにも心配かけさせて。
そして、もっと甘えていいんだよー？
(ニヨニヨと笑み浮かべてはちゅっと頬に口付けし「こんな風にね！」と、ウインクしながら言い



お兄さんは正直に言うと、本気で愛してるよ....。
だから、独占して二人だけでいたい。
でも....坊ちゃんが嫌なら我慢するよ？
(少し俯きながらぽつぽつと呟き

なっ、なななにいって！もーお前にはじゅーぶん心配掛けてるし甘ったれて…ッーーー！！！ばっ…、バカぁあ！(ぽこぽこと沸騰しながら文句を言うも、今度は頬へと口付けられた事により真っ赤になればぐっと相手の肩掴んで離れようと押して)



あ、う……。…俺……俺は……。正直、どーしていいのか解んない。言ってくれるのは嬉しいし俺もお前の事……す、…だからやじゃない…。…けど、…怖く、て。……こわくて解んねぇ。(首左右にふるふる、)

可愛いアーサー。
てか、かなり顔真っ赤だよ？
(熱があるかのように真っ赤な頬を見ればくすりと笑み浮かべつつ離れようとする相手を抱き締め抵抗を阻止し)


そっか、まぁ、どうしたいかはアーサーが決めていいからね？(優しく笑み浮かべながらそう言い

やっ…！やだやだやだやだばかばかばかばかばかっ！…可愛くなんかねーし！どーせ可愛げなんかねーし！……つかれた。(再び抱き締められる暖かな感覚にかっと目を見開かせればじたばたしてもがきながらわめくのだが、暫くすればぜーはーとした呼吸と共にぽすり、と相手に体重預け)



……な、なんで俺に決定権があるんだよ……。……捨てるとか捨てられるとか、疲れたとか飽きたとか、…例え相手が誰だろうとそうゆうのあり得る、だろ。…高いとこにいく程落ちると痛いんだ。だから、怖い。…俺も本気で考えてるよ。考えてるからこそ傷付ける結果も傷付く結果も嫌だ…。……低いとこでなら愛せる。だから作っといて使わなくなる時が来たら…っうぁぁああもう俺何なんだ！？お前も俺なんか嫌なら嫌でいいし、気遣わなくていいからな！