怪盗と刑事と喫茶店─ML─

名前:戮(仕事上の上仮名:りく)
年齢:見た目二十代以上
性格:大概は他人に平気で毒を吐くような男。そしてかなりの変わり者である。高笑いをするのが癖である。周りに味方らしき者がいるにも関らず信頼していると見せかけ信頼していないような素振りを見せたりと他人をからかう事が好き。基本一人で行動する方が気楽だと考え、群がる者達を怪訝な目で見る事も多。ただ、好奇心は誰よりも旺盛で一度己で決めたものはこの目で見る限り諦めようとはしない。謎めく部分を多く持っており、その素顔を教えようとはしない。
容姿:滑らかな髪質で白髪に近い金髪を持つ。どちらかと言えば西洋人側の顔で瞳は黒に近しい程濃いエメラルドグリーン。横はほんの少し少し長いものの後ろは平均的な長さで四方八方に跳ねている。怪盗とは言えど黒いマントという分かりやすい格好はせず、薄汚れたYシャツに赤紫のニットを着ている。ズボンは黒く膝下まである黒いブーツにズボンの裾を突っ込んでいる。時折黒いスーツを纏っている時もあるが大概長い前髪や帽子で表情を隠している。
備考:いつの間にかそこに居ていつの間にか消えている、謂わば掴んでも直ぐに溶けて消えてしまう雪のような存在。突如両親を亡くした過去を内心では重く引きずり馴れ合いを拒むのはそのせいでもある。深い憎しみを持ち合わせ平気で嘘つくその裏には曲がってしまった心が隠されている。

ロルテスト:僕の言葉には棘があるって?あーやだやだ、君は何も理解していないんだな。これは僕なりの尊敬を表した言葉なんだ、それとも君にはそんな事も分からない幼稚な脳味噌を持ってるのかい?
(犯罪者の居場所を捉え単なる好奇心で警察に突き出す前に話し合いを持ち掛けたのだが、やはり失敗におわりほぼ脅し同様の事をした結果更に相手の感情を昂らせてしまったらしく、やれやれと溜息をつきながら見下した目で何処か楽しげに見下ろし。)

(>4の者です。少し長くなってしまったのですがこの様で宜しいでしょうか?ご検討宜しくお願い致します。)